ANTITANK GUN PAK40/46
ドイツ陸軍 75㎜ 対戦車砲
タミヤ 1/35
4連装対空機銃 61戦車以来の陸モノをつくりました。 気分転換です・・・・・
全くのストレートで、完成を急ぐあまり、多少組み立て順を組立図どおりにしなかった
ものですから、砲身のあたりがあまりうまく出来ていませんでした・・・・あぁ~ぁ・・・・
本体もジャーマングレイ#40は認識が「黒」なので、#333のエクストラグレーを採用しています。
難関はフィギィアー・・・・色からして「???」 で、軍服の色からして「フィールドグレー」指定。
塗料は色の系統別に保管しているのですが、これは「グリーン」のカテゴリでした。。
実際に塗ってみると、やはり緑色で軍服の画像はグレーでしたので、#305で塗りました。
ブーツはエンジングレー#116にしました。
画像として成立させるには、なにがしかの情景が必要なので、煉瓦の壁を買ってきましたが
こんなにキレイに壊れているわけもなく、色も一色で済むわけもなく「こりゃマイッタナー」状態
昔英軍の対戦車砲を作った時に使っていた土嚢を引っ張り出して並べて見ましたが、
「土嚢って互い違いに積むもんじゃなかった??」・・・・・
などと、一気に持続力がうせました。 よいアイデアが降りてくるまで、お蔵入り・・・・
分解した箱を再組立て(笑)
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制作数が、極々少数の陸モノをお披露目します。
陸上自衛隊、戦後初めての国産戦車・・・・・
昔と違って、動かなさなくてもいいのが助かりました。
キャタピラのたるみを作るのには、針金を使っていますが、これってまさに戦車の作り方、
見えないところはどうでもよろしい。
冬季装備なのですが、クリスマス時期に雪のスプレーを買い忘れてそれっきり。
20㎜を4門束ねての斉射は威力がありそうです。
見てみると、ベルト式にしたとしても、給弾が大変そうですね。
上段、下段と撃ちわけるようにペダルが付いているのが模型でもよくわかりました。
ただ、連合軍の戦闘爆撃機がこの機銃の射程外から撃ち込むロケット弾には勝てなかったとか。
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