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ななゆりブログhttps://piano-nanayuri.in-website.com/

辻井伸行さん ショパンプログラム

真の芸術とは何か

辻井さん程の想像力を持つ者はいないだろう

盲目でありながら、赤ちゃんの頃からおもちゃのピアノを弾いていたほど。

1度、彼のお母様の講演会に行った事があります😊
彼が弾きたいその長所を思う存分伸ばしてきた!とおっしゃっていました。

赤坂に到着


彼のショパンプログラム
もう、私は、演奏会を聴きたくてワクワク
チケット完売になりながら、探しました笑

サントリーホール❣️ゲットした(๑•̀ㅂ•́)و✧

私は、この場所から彼の演奏を聴きました。
優しく、柔らかな話し方のP(弱音)
興奮していく時のフォルテ…

天に達する気持ちを味わいました🥰

ピアノの音が美しい事を知っている
ピアノを弾く事が出来る自分

音楽をやらせてくれた両親に感謝しながら聴いていました
私の心に美しさ、優しさ、勇気をくれました🎁


第2部
ピアノ協奏曲第2番ヘ短調

やっぱり、生のオケは最高です‼️
私は、本番直前のチューニング音が大好き😅

«演奏会、たくさん出かけて»

アコースティック(電子無し)な楽器は、音が発生するまで、数秒(曲のテンポに一致)かかったりする。

金管楽器は、音発生までに呼吸の準備をする訳だが、この動作音は、生音でないと聞けない。音楽をみんなで作り出す、エネルギー音と解釈してもらえるとよいかな(^^♪

ピアノと弦楽器は、息を吸わなくても音が出てしまう。そこが、感動を得られない盲点🥹

私は指導で、音楽の呼吸に沿うように、ただピアノを弾くだけではなく、呼吸法も教えている。
辻井さんの息使いは凄くて、声量がありました(*^^*)💦

指揮者が、深い呼吸と共に拍入を感じるように、ピアノ演奏者も、唯一の指揮者となり、自分の手を操る事が大切です❣️

«彼のピアノ»
辻井さんは、本当にピアノに染み込んでいる、一体化している!彼の身体はピアノで出来ている!(私が感じたオーラ)

健常者のピア二ストとは違うものを私は感じました。

ピアノを弾くにあたり、手の使い方など物理的指導(テクニック)をする時がある
それと、音楽の感情を想像力を交えて生徒達に教えていく訳ですが…

辻井さんは、違った

耳で聴きとった音の物語りを、自分で表現しているので、多少のタッチの雑さもあった…

しかしながら、その短所も長所に変えてしまう程の彼の音楽性(๓´˘`๓)𓂃 𓈒𓏸໒꒱

拍手喝采過ぎる程の大音量

アッパレでした(❁´ω`❁)♥️

生徒達が目標としている曲目がたくさん、リストにありました❗



私は、ショパンを弾く事を楽しみながら、ここはどうやって生徒に弾いてもらおうかな~
と、ワクワクをたくさん頂けた日でした🎶

p.s   🚃💨💨
帰り、最寄りの赤坂で😫迷子になりながら、やっと七国に到着した私

心をキレイにする時間作らないとね(୨୧•͈ᴗ•͈)♪
また、行こっと🎶

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