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7歳までに音楽を始めたい

皆さま、こんばんは
 
今日は、雪マークついていたけど、路面はどうなんだろう
大人は交通機関が一番問題ですよね。その点、子供は大喜びです。
そろそろ、私は申告提出時期なので、この時期はそれが面倒です
 
  年少前(プレ)の生徒さん。
うちに来て、2ヶ月も経ってないですが、両手で「こいぬのマーチ」(メロディを両手で弾く)を練習してきました。
3歳にしてプライドがあるようで、ママが無理にやらなくてもいいよと言うと、
「ママは、あっち行ってて」と出来るまで、がむしゃらに練習するようです。
音楽の憧れ、尊敬するお姉さん(在籍生徒)への憧れが、彼女を一生懸命にさせているのでしょうか。
 
私も、3歳で1週間で両手で弾いてきたとは、驚きました
そして、以前、年少でハノンを弾いていたと言う生徒(転入生)にも驚きました。   
私も、頑張って生徒たちを飛躍させなくては
 
私はよく思うんです。
楽譜の読譜力と算数への理解は、比例していると
だから我が子へは、算数の勉強を先取りで学ばせています。また、算数は勉強の基礎で、算数が出来ればたいていの教科を理解する事が出来ます。そして、勉強への自信と、読譜への自信につながってきます。
ピアノを弾く事は、先を理解しながら演奏をする、そこには、たくさんの同時進行があります。
まず、リズム感、拍感、音楽への表現力、テクニカル面な身体能力。
運動、音楽のセンス、先を読みとく力は、是非に子供のうちから身に付けたいと思いませんか。
 
一般的に子供への教養としてピアノを習わせる風習があるかもしれません。習い事は、その子の道を広げるきっかけ作りになるでしょう。
お母様たちは、皆さん、おっしゃいます。大人になっても音楽を好きで居てもらいたいから、当教室を選んだと有り難いお言葉を頂きます。
  子供時代に感じたピアノへのイメージは、その子の人生においてのピアノの良し悪しを決めてしまいます。
私=ピアノは、まぁまぁ楽しかったなど、少なからず感じてもらえるよう、常に生徒たちに接しています。
もちろん、厳しさも教えます。
 
 ここでポイントがあります。
 
大人になっても、またピアノをやりたいと思う気持ちは、ある一定のピアノレベルに子供時代に達していたかで、変わってきます。
大人になってピアノを弾く事は、とても楽しい事なんです。
当教室には、大人の生徒さんがおりますが、この前の夏に出産され、育児で大変だと思うのですが、今年の発表会には出たいと意欲を持っています。
    お子様の将来を考えれば、ピアノを単に習わせてるっと言う解釈ではなく、せめて、ソナチネやショパンのワルツが弾けるようになるまでは、ピアノは続けて欲しいと思います。そこまでいけば、我が子のピアノへの投資に成功したと言えましょう。
よく、「ピアノが弾けて羨ましい」的な言葉を耳にしますが、その通りなんですよ。苦労して子供時代にピアノを勉強した事が、今、大人になって反映されているのです
 
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