通過おめでとう

みなさま、こんばんは

 

このピティナのコンペシーズン、日々、休みなしにレッスン指導に励んでおります

精神的に疲れてはいるものの、子供たちの演奏をチェックしないのは不安と言うか…。

子供の特質なのか？気分で演奏にムラが出来てしまう。

～と言うわけで、頑張っております

 

 先日、連弾の予選とB級生徒たちの演奏検定(本選曲)がありました。

 

 連弾は、指導経験不足なのか…

難しさを感じる

審査員の講評が皆さんバラバラ…

 

１回目の予選は、上手くいかず。

 

指導方法のやり直し～

私なりに結構勉強しました。

 

弾く子は上手い子達ですから、なおのこと通過出来なかったら私の責任て思ってしまいます。

 

２回目の予選は雰囲気をガラッと変えて弾いてもらいました。

 

本当に自信ありませんでしたけど、

驚くことに、５、６年生を差し置いて３年生のお二人が見事通過しました。

 

連弾初級は、小3～小６までの子が出場しますが、ソロB級とC級が混ぜあって競い合うわけで、C級の上手な子がいたら、アウト～！Σ(×_×;)!

そして、ソロのような通過人数の仕組みではないので、大人数のエントリーがあったら、アウト～！Σ(×_×;)!

 

 そういう意味で、連弾はかなり運を背負っています。

ソロは、あなたなら大丈夫と言えたりしますが、連弾は言えないのです。

 

どうやら、彼女たちは５組中２位通過だったようです(採点計算してみると)。

 

掲示発表の時間になると、子供たちは走って見に行くんですよね。

「多分無理だから期待しないで～」と、私は、よいしょよいしょで階段を上り。

先に到着していた教室のママが

「通過してた～」と言ってくれて。

 

掲示板を見た時は

「マジで～」が止まらなかったのでした。

 

B級の生徒たちと写真撮影

本選に向けてまっしぐらに練習して下さい

(生徒たちに囲まれてる時は、なんとも言えず幸せ)