皆さま、こんにちは
秋にある発表会の選曲をそろそろ始める季節がやってきました。
と、同時に
ピティナコンペティションの予選も近づいて来ています。
週末、コンペの参加者を一同集めて、公開レッスンをしてきました。
級ごとに集まり、弾き周りをして、個人レッスンを数分、また皆さんの前で披露すると言う流れ。皆さん、ビデオ撮影してます。
1日の感想としては、どんより気分で帰宅してきた感じでしょうか…。
まだまだな仕上がりの生徒達です。
その晩、皆さんに叱咤激励して…。
親子さんで、とても反省点が多かったと思います。
その日からと言うもののお母様達からのご質問をライントークしてます
まず、最初の舞台レッスンとしては、反省点を見付けること
自宅、教室の弾き方では全く舞台で通用しないのです。
この日は、細かい指導と言うよりも、音の聴き方、見せ方を指導しました。
次回のレッスンで少なからず皆さん変化があるはずですと期待して。
性格的に穏やかな、ななゆり先生ではありますが芯は曲げないので、ピアノの先生としては厳しい一面もあります。
いつも、舞台レッスンには小学生の娘が同伴してましたが、この日は、連弾相手のお友達(うちの生徒さん)の家に練習に行っていました。
私がどんより疲れて帰宅すると、お友達のお宅で餃子を作ったようで、夕飯のおかずにさせてもらいました。
きっと、保護者様が気を利かせて(私が舞台指導と知っていて)作ってくれたのかな…と。
感謝の気持ちでいっぱいでした。
連弾しつつも、遊んでいるような連弾練習
だから、デュオは楽しいのかもしれません。
…このままでは、皆さん、第一地区目の予選通過は難しそうなので、遠慮なく指導していきたいと思います。
(ななゆり先生の優しさどこ行った)
皆さんの目標に向かって