皆様、こんばんは
きっとこのブログを読んで下さる方の大半は、ママ世代でしょうか。
卒業を迎える息子が卒業文集のことで私に
「小学校の頃の夢は何だった」とたずねてきました。
ズバリ、読者様の夢は何でしたか
私は、ピアノの先生はあまり好きではなかったけど(相性)、本来のところ、ピアノが好きでまさに奏でるのが好きな子でした。
教本の練習よりも、音楽の教科書を持ってきて、窓開けて大きな声で弾き語りして、近所中や愛犬に聴かせるのが日々の過ごし方でした
頭が良くなかった私なので、譜面のリズムの取り方はサッパリ
先生が弾いてくれたメロディをインプットして練習してたんですねぇ。先生泣かせです。
それで、私の夢はピアノの先生でした
思春期の頃は
内気なくせに負けず嫌い…
被害妄想も強いし昔の私は、好きじゃありません。そういう自分に葛藤の毎日。
でも、性格が明るく変わったのは、音楽科の教壇に立ったことと負けず嫌いなところかな…と思います
そして、今は、自分で言うのも何ですが、自分が好き
コンプレックスは心をダメにしてしまいます。
マイナスな面も、自分はこうだけどと笑顔で話していくと、楽になっていきます。
大人になると、居心地の良い人を選んで仲良くなっていきます。相手がラフな方だと結構安心しませんか。これが項を呼び コミュニケーションは暖かくなっていきます。
まずは、子育ては自分を肯定出来る人格育成です。自信はないけど、自分を認めてあげる
長所を伝えたり…褒める事で、子供は自信がつき、くじけない精神を身につけます。時には叱ることもあるでしょうが、必ず、最後に子供を認めてあげること。
たくさんの子供たちを見ながら、性格もそれぞれですが。
やはり、自分はこうしたいと意志がある子の方が見ていてご本人楽そうです。例え大人しい子でも意志はあります。
おとなしかった私が人前が大丈夫になったのは、強い意志があったからと思います。
昔の自分が反面教師
分からない子にも分かる指導が、私のモットーです
生徒たちの夢をお聞きする機会がありました。
職業の中にピアノに携わる仕事が入ってました
小さいうちの興味は、仕事に繋がっていきます。
まずは、お子様の興味を見極めて、その道を開花させて下さいね
先行投資、結構大事ですよ(^^;