ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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■旬風URARA【閉店】

2006-11-26 01:20:16 | 東京のレストラン

しゅんぷう うらら(日本料理/新橋)
  閉店しました

*季節の変わり目には(そうでなくても)リピート必至

「のんべえにはこたえられない店だよ~」
接待で利用した営業マンのこの一言に釣られて初訪問したのは2002年秋―。あれから4年、気付いてみれば都内の飲食店ではリピート率No.1。
すっかり「お気に入りのお店」として定着してしまった。
季節の変わり目には(そうでなくても)自然と足を運びたくなります。とは言うものの、今年は色々と忙しくて松茸のシーズンを逃してしまった…。11月も後半に差し掛かった週末、かおりんと一水を誘って久々の訪問となりました。
予約を入れた時に「なんだよ~、ずいぶん久しぶりじゃん」とご主人にすかさずつっこまれちゃったよ(笑)。

今回は掘り炬燵式のお座敷で。
このお店の魅力は、酒が美味い、料理が美味い、ご主人が愛嬌もの(ん?)ってことでしょうか。
月替わりでおすすめの銘柄がメニューに登場する日本酒のメニューが充実していることは言うに及ばず、焼酎やワインの品揃えも豊富。シャンパンが飲みたいなと言って「今これしかないけど…」とサロンを出された時にはぶったまげました(爆)。

〓いただいたお酒〓
(クリックで拡大します)


カヴァで「乾杯!」 「今月のおすすめ」 亀の翁


蟹酒     初体験の米焼酎  見て!この琥珀色

スタートはスペイン産のスパークリングワイン、2杯目は「今月のおすすめ」をグラスで。
4合瓶の「亀の翁」、米焼酎の「播龍 もったいなぁ」「鬼兜」をグラスで1杯ずつ、お料理に合せて出していただいた「蟹酒」も入れると相当飲んだことになるのねん(汗)。
美味しい地酒を何種類も楽しめるのはこういうお店のいいところですよね。

〓いただいたお料理 ※7,000円のコース〓
エスプレッソを注ぐデミカップで供されるミニスープに始まり、〆のじゃこ山椒のお茶漬けまで、旬の食材をふんだんに使いながら奇抜なアイデアをさり気なく取り入れたお料理が次々と目の前に。

ミニスープ
お料理はフレンチやイタリアンの趣も感じさせる“創作和風料理”といったところでしょうか。こういうお料理ってハズレる可能性が大きいので(私の体験上)、人がよほど誉めていたりしない限りまず食べに出かけることはありません。
此方は、和洋どちらのいいところも備わった美味しいお料理を食べさせてくれる
という意味で相当優秀です。

酒肴(豪華8品盛り)

炊き合せ(豚トロが超ウマ~でした)

お造り(ちなみに3人盛りです)

小鍋仕立て

サラダ

お肉~!

じゃこ山椒のお茶漬け

紅茶(アールグレイ)プリン

今回は何と言っても蟹!
小鍋のトロトロに柔らかい豚!
メインの和牛! 
あ~やっぱり1つには決められない(爆)。
美味しいお料理とお酒を心ゆくまで堪能して、会計は14,000円。本当にありがたいお店です。

器にも注目!
これはお酒をいただいた時のもの。
料理写真を撮っていると、器まできれいに写せないんですよねぇ。
此方に伺った際は料理を盛った器にも目を凝らしてみてね。

旬風URARA
□18:00~
□土・日・祝定休
□港区新橋5-8-5 高島ビル1F
□03-3435-0747


2007/08/25 画像6点リサイズ
2013/04/20 画像9点リサイズ
コメント
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