左から、ブランデー、苺、カシス、ざくろ
*おうちでも「レッツ・エンジョイ・ビネガー!
帰宅ウォーキングの終点-東京駅でほぼ日参している場所が、エキナカ「グランスタ」の
飲む酢エキスプレ・ス・東京。
デザートビネガーをお酒や牛乳で割っていただく「カクテルビネガー」には完全にハマっております。
帰りの電車に乗る前の1杯はすでに習慣化し、立ち寄れなかった時のことを考えて自宅にも常備しているほど。
(トップ画像は、店頭で購入し自宅でも楽しんでいるデザートビネガー4種)
デザートビネガー「ブランデー」
ただいま一番のお気に入り。8年醸造だそうです。
今までにいただいたメニュー
さくらんぼラテ、マンゴーラテ(上)、ブルーベリーラテ、カシスラテ(中)、ブランデーラテ、シトラス+ワイン(下)
苺酢のラテ(400円)
季節限定メニュー「苺のデザートビネガー」を牛乳で割ったもの。苺ヨーグルトをさらにサッパリさせたテイストです。
牛乳は意外やどのビネガーとも相性はバツグンで、乳成分がイイカンジに酸化してヨーグルト風味でいただけます。
ビネガー1に対し、牛乳4~5が目安とのこと。
デザートビネガーって?
お酢の酸味をデザートでも楽しめるようにと開発された、オークスハート(内堀醸造)のオリジナル商品です。
果物などの原料を発酵させて出来たビネガー(酢)に、その原料と同じ素材を合わせることで、酸味をソフトにし甘い香りを引き出しています。ヨーグルトやアイスクリームにかけたり、ディップのようにクロワッサンを浸したり、お湯や冷たい水、炭酸で割ったりと、幅広い楽しみ方があるようですが、私のイチオシはラテ(牛乳割り)スタイル。酸味がまろやかになるので、とても飲みやすいです。
1日30杯限定「シャンパンスペシャル」(800円)
ネーミングがナイスな「アイ酢クリーム」(380円)
定番「カシス酢+シャンパン」
お店と同じポメリーで割ってみました。色もとってもキレイなのだ(まるでキール・ロワイヤル)!
種類によってはお酒ともよく合います。
シトラスフルーツ酢+白ワイン、ざくろ酢+赤ワイン、フルーツ黒酢+焼酎など。ぜひお試しあれ!
■飲む酢エキスプレ・ス東京
(スタンドカフェ/東京)
東京駅構内「グランスタ」
□7:00~22:00(月~土)7:00~21:00(日・祝)
□無休
□千代田区丸の内1-91 JR東日本東京駅構内B1F グランスタ
□03-5224-4805
※前回の飲む酢エキスプレ・ス・東京は
こちら