■What A Wonderful World 
歌詞は こちら
この素晴らしき世界
緑の木々 赤いバラ
君とぼくのために 花は咲いている
なんて素晴らしい世界なんだろう
青い空には 白い雲が浮かび
祝福に輝く一日が終われば 暗く神聖な夜が訪れる
なんて素晴らしい世界なんだろう
晴れた空を飾る 七色の虹
行き過ぎる人の顔は みな輝いている
友達を見つけて 手を振れば
自然に交わす「元気かい？」
口には出せない 本当の気持ちは
「愛してる」
聞こえてくる 子どもの泣き声
彼らの未来には ぼくが知り得ない
たくさんの出逢いが待っている
そう ぼくは思う
世界は美しい
なんて素晴らしい世界なんだろう
Louis Armstorong
歌詞は こちらこの素晴らしき世界
緑の木々 赤いバラ
君とぼくのために 花は咲いている
なんて素晴らしい世界なんだろう
青い空には 白い雲が浮かび
祝福に輝く一日が終われば 暗く神聖な夜が訪れる
なんて素晴らしい世界なんだろう
晴れた空を飾る 七色の虹
行き過ぎる人の顔は みな輝いている
友達を見つけて 手を振れば
自然に交わす「元気かい？」
口には出せない 本当の気持ちは
「愛してる」
聞こえてくる 子どもの泣き声
彼らの未来には ぼくが知り得ない
たくさんの出逢いが待っている
そう ぼくは思う
世界は美しい
なんて素晴らしい世界なんだろう
Louis Armstorong
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この曲は、ベトナム戦争の戦没者を悼み、戦争のない世の中になることを願って作られたそうです。
あからさまな反戦メッセージではなく、あたりまえの日常をシンプルに表現する歌詞に、平和への思いが溢れる名曲です。
テリー・ギリアム監督の「12モンキーズ」という映画、ご覧になりましたか？
ほとんどの人類が死に絶え、動物だけが生き残った地球が舞台なのですが、ラストでこの曲が流れた時には目頭が熱くなりました。
そして、この曲ができた経緯も初めて知りました。
心に響く訳ですね。。
「１２モンキーズ」という映画は、見た事がありませんが、想像すると恐ろしいです。最近の福島原発の状況をニュースでいつも見ているけど、これから先の地球がどうなっていくのか不安になっていますから。
この素晴らしい世界を何とか、次世代に残したいと願ってやみません。
コメントありがとうございます。
シンプルな歌詞が心にしみる名曲ですよね。
12モンキーズは、ブラピがゴールデングローブ賞の助演男優賞を受賞したSF映画で、人間だけに感染するウィルスで人類の99%が死滅した地球が舞台です。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD15771/index.html
生き延びた1%の人間たちは、地上で暮らすことができず、地下に潜って細々と暮らしています。
囚人が防護服を着用して地上を調査するシーンがとても印象的でした。
廃墟と化したフィラデルフィアに雪が降り積もり、熊が堂々と歩いている。
人類がほぼ絶滅した地球は生き生きと甦ったんだなぁと。。
人間は、自分たちも哺乳動物の1種に過ぎないということを忘れています。
もっと環境や動物たちを思いやらないと、大変なしっぺ返しを喰らうでしょう。
まあ、映画自体はこれを主題にしたものかどうか、イマイチわかりにくい出来でしたが。。。
でも、ラストに流れたこの曲には「やられた」と思いました。
素晴らしい世界が未来へ受け継がれていきますように。