gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

クマ出没被害

2023-11-24 00:07:16 | 日記

クマ出没のニュースが続いている。

「クマを殺すな」などの声もあるらしい。苦情電話が殺到しているとか。

 

ニュースなどでは殺した後の事が伝わってこない。埋却など廃棄しているなら問題だが、

肉を食し、皮を衣類にするなどしているなら、こののちも殺してもいいと思う。

SDGsの時代であることは無視できない。絶滅させるようなことは認められないが、里に

出て来るクマを殺して住民の皆さんの安全を確保することは当然と考えるべきだろう。

必要悪と考える人もいるようだがそうではない。当然に必要な狩猟である。

「なんと酷いことをいうのか」「クマさんが可哀そう」「クマさんに何の責任も無いのに」

お怒りになる方もいらっしゃるのかも知れない。

しかし、考えてみてほしい。我々人間は食物連鎖の中で生きている。

現代社会では、殆どの人が、食べるための肉を得るために生き物を自分で殺すことはまずない。

専門業者さんが、専門の場所で殺す。だから、ついつい忘れてしまう。

スーパーの棚に並んでいるパックに詰められた牛肉だって、何の責任も無い生きた牛さんを殺し、

解体し、小さく切り分けたものだ。豚肉のパックも、もとは生きた豚さんだ。鶏肉は生きた鶏さん。

みんな殺されたのだ。何の責任も無いのに。食物連鎖の中で生きる人間のために。

 

人間は他の命を頂戴しながら生きている。

 

クマを狩って食する事は当然の事と考えてよい。

 

命を貰っていることに対する感謝の念は忘れてはならない。

 

    [ 合掌 ]  

 

 

 


ハラスメント報道の不思議

2023-11-17 02:02:28 | 日記

ここのところ、セクハラ・パワハラと、やたらハラスメントに関する報道が多いように感じる。

細かいところはよく判らないが、概観すると何だか変に感じる。

被害者とされる方が存命の時は、加害者とされる方が「なかった」ことを証明しない限り「あった」ことになり、

被害者とされる方が死亡の時は、遺族の方が「あった」ことを証明しない限り「なかった」ことになる。

それが当然のことであるがごとき報道姿勢が目立つように感じるのだが、それが本当に適切なことなのかどうかの

検討は必要ないのか否か、釈然としない。

 


差別的事件報道

2023-06-29 15:47:42 | 日記

容疑者逮捕にかかわる報道に随分ひどい差別を感じることがある。

 

市川猿之助の場合は事件前の写真や動画が繰り返し流されている。

護送車に乗せられる時も降ろされる時も車中にいるであろうときも

一切姿が見えないようにカーテンを引くなど完全に保護されている。

 

殆どの容疑者はまるで見せしめのごとく取材陣の前に引き出され写真や動画を

撮られ繰り返し流される。

 

容疑者に対する警察のこの差別的取扱いはどういう根拠によるものなのか、

どんな正当性があるのか。どうも分からない。

マスコミが疑問視しないことも不思議な感じがする。

あれも差別、これも不公平と騒ぎ立てることの多いマスコミがなぜ黙っているのか

不思議でならない。

 

警察官もマスコミ関係者も、本音では、「差別するのは当たり前」「差別して何が

悪い」そんな気持ちがあるのだろうか?

 


立憲民主党は16日、鈴木俊一財務相に対する不信任決議案を衆院に提出

2023-05-17 14:30:18 | 日記

またまた飛び出した不信任決議案。支持者の方々からすると「よくやった」かもしれないが、

多くの国民は「頑張ってますアピールが必要なことは分からないではないが、もういい加減で

不信任不信任と騒ぐのは卒業なさってはいかがでしょうか」と思っているのではなかろうか。

次の衆院選で議席激増を本気で願うなら、より多くの国民の信頼を得ることを考えるべきだろう。

従来通りのやり方・考え方では従来通りの得票・議席しか期待できまい。

「選挙戦術だけを考えればでいいのだ」などと思っているとしたら、それは選挙民を舐め切って

いるというしかあるまい。


立憲民主党の泉代表が衆院選で150議席未満ならば辞任するそうな

2023-05-14 16:55:12 | 日記

立憲民主党の泉代表が衆院選で150議席未満ならば辞任するそうな。

なんで? 辞めたければ辞めればいい。衆院選を待つ必要はないだろう。

党の中では大騒ぎかもしれないが、国政に大きな影響が出るとは思えない。

 

大切なのは政策。じっくり、しっかり得票数を議席数を伸ばしたいと思うなら、

今よりも多くの人から期待と信頼を得られるような政策をうちだすことだろう。

政府与党には兎も角反対しなければ、真っ向から対立するような政策でなければ、

何がなんでも否定しなければ。

従来からの、こんな考え方では大きな期待は出来ない。

国民の多くが、今の自民党の政策には様々な不満を持っているだろうと思う。

しかし、極端な変化を望んではいない。現実を見据えた政治政策を期待しているのだ。

理念に拘って現実を軽視した(としか思えないような)政策を望んでいる国民は少ないと

考えるべきだろう。

辞める算段を考える前に、政策立案の仕方を一から見直すことをお勧めしたい。