みやがわみちこがお届けする「なんでも仙人」ブログ

ご質問①の続きのメッセージ


さて、今回は前回のブログの続きになります。
この方のご質問に対して、どんなメッセージが届いたのでしょうか?

グリーンの文字は質問者の言葉。
黒の太字はメッセージ。
紫の文字は、わたしの言葉です。


ご質問1

「『心で感じる』ことだけでいいのでしょうか?
 その先の行動については特に気にしないでよいのでしょうか?
 だとしたら、「心で感じること」だけがどうしてそれほど大切なんでしょうか?
 否定的感情も心で感じきるだけで緩むんでしょうか?」


◆ ◆ ◆

心で感じたら、自分の道がおのずと分かる。
心は答えを知っているからね。

心で感じる前に、頭で考えるから迷う。

「心が重くなったか?」「軽くなったか?」
自分の心に問いかけてみる。

軽くなった方が答え。

その時はエネルギーがわいてきて、行動しやすくなってるよ。


「否定的な感情も、心で感じきるとゆるむのか?については、どうですか?」

『否定的な感情』=『ダメ』

という枠を一度外さないとね。

これがあると、身動きがとりにくくなる。


「どうやって外せばいいですか?」

感情はどんな感情も悪くない。

『自分はこう感じたんだなぁ~』と、他人事みたいに
いったん受けとめてあげるんだよ。

『あっ、自分はこう感じてるのか!!』って。

そして、以前教えた『いいよ いいよ それでいい』
のじゅもんを、自分に言ってあげるといい。


「『いろんな感情を受けとめる究極のじゅもん』ですね。」

そう。

◆  ◆  ◆


ご質問2

「今世の目的(こだわりを手放す、感情を取り戻す)と、
 無価値感を感じている人に寄り添う目的はどうリンクしているんでしょうか?
 今世の目的でまず自分の心を開放して、そうなると自然に「無価値感」がなくなり、
 それを人に伝えられるということなのでしょうか?それとも? 」


◆  ◆  ◆

そういうこと。
(書いているとおり)


◆  ◆  ◆


ご質問3

「私は、過去世の絡みも伝えていただいて、今世の目的と、
 『無価値感』を感じているのは同じ思いの人に
 寄り添う為と伝えて頂いたので、『無価値感』に安心できました。
  
  過去世からの繋がりを知らされないでいる人でも、
  『無価値感』を感じているのは、同じ思いの人に寄り添う為だと、
  全員に言感切ってよいのでしょうか?」


◆  ◆  ◆

『無価値感』を感じている人のゴールは、みんな同じ。

一人一人の魂の記憶が分からなくても、いいんだよ。

自分の体験談を話してあげて、自分の気づきを語る。
すると、それを聴いた人が、自分の中で答えを見つけるんだよ。

『無価値感』をもっている人に、自分の体験談を話す時、
こころがけてほしいことがある。

それは、『相手の無価値感を今すぐ変えてあげたい!』
と、力みすぎないこと。

人にはそれぞれ受け取るタイミングがあるからね。

『なんとかしてあげたい』と思うと、
相手のことを背負いすぎてしまうし、
向き合っている相手もしんどいんだよ。

自分の体験談や気づきは、純粋なバイブレーションだから、
人の心に届きやすい。

『無価値感をもつ人に寄り添う』とは、そういうこと。

『無価値感をもっていても、あなたは価値がある。
あなたのゴールをわたしはちゃんと知ってるよ』

心の中でそう思っているだけでいい。

自分の未来を、誰か一人でも力強く信頼してくれていたら、
それはものすごい希望の光になる。

そうは思わんかね?


◆  ◆  ◆

こんなメッセージでした。

みなさんは読んでいただいて、なにを感じられましたか?

メッセージの中で出てきた「いいよ いいよ それでいい」のじゅもん
気になった方も多いと思います。

これは「いろんな感情を受けとめる究極のじゅもん」として、
以前わたしが教わったじゅもんです。

次回「いろんな感情を受けとめる究極のじゅもん」について、
みなさんにシェアしたいと思います。

お楽しみに!
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