質問「結婚したいけど、できない②」

もう一人、結婚についてのご質問がありましたので、
ご紹介させていただきます。

いつもブログ拝見しています。
その時々で発見があり大変勉強になります。

さて早速ご質問させて頂きますが、『結婚』についてです。

結婚したいのですが、中々良いご縁に恵まれず出来ないというのが悩みです。
結婚相談所にも入会しているのですが、あまり結婚したいと思える人と出会えません。
良いなと思う人には断られ、興味が持てない方とも２・３回会ってみてもやっぱり、
好きという気持ちが生まれずお断りしてしまいます。

婚活ではなく、自然な形で出会えた方とは相手の方に結婚の意志がないという状態で、
私も結婚しなさそうな人を無意識に選んでしまっているのかなと…
実は自分は本当は結婚したくないのかなと…色々と考えてしまいます。

「結婚してもしなくてもどちらでも良い」と口に出して言ってはみるものの、
やはり一生独身というのには抵抗があります。

私も３９歳なので、子供も欲しいですし、どうしたら出会えるのか、
私自信の心の中に何かブロックがあるのか、最近ちょっと辛い気分なので、
お答え頂けると有り難いです。
よろしくお願い致します。


さて、この方にどんなメッセージがきたのでしょうか？
前回のメッセージと重なるところもありますが、
分かち合いたいと思います。

◆　◆　◆

結婚して、その先に子ども・・・と思うと、女性は焦るだろうね。
二重に自分を追い込んでしまう。

こうなると、自分の価値を見失ってしまう。

「結婚する」＝「みんなと同じステージに立つ」
　　　　　　＝「まわりから認められる」
　　　　　　＝「女性として魅力がある」

ととらえると、今の自分は「魅力がなく、みんなより劣り、認められていない・・・」
ということになってしまう。

結婚するしないに関わらず、自分の価値を高くもっておくことは大事なんだよ。

過去世でシスターをしていたり、修道士をしていた魂は、
「結婚する」ということがとても大きなチャレンジだったりすることもある。

今世は「結婚する」という学びを人生計画に入れていない場合もある。
出産についてもそう。

世間があたりまえのようにする「結婚」「出産」は、
実は魂の歴史をひもといていくと、あたりまえではない者もいる。

バツ1バツ2もそう。

なぜ自分はうまくいかないのだろう・・・？

と悩んだり、自信をなくす人もいるが、
魂の歴史をひもといてみないと分からない、その人の頑張りがある。

どの人も自分の中でめいいっぱい頑張って生きているんだよ。

そのことを自分が知っていて、結婚・出産をしてもしなかったとしても、
自分は価値ある存在であり、すばらしい学びをしていると自覚しておくことが大事。

親やまわりからどんな世間体を言われたとしても、
自分だけは自分の存在価値を見失わないようにね。

結婚することよりも、もっと大切なことは、
自分の価値を過小評価しないこと。

そしたら、出会うべき存在に出会える。
魂のパートナーにね。

(宮川)「魂のパートナーとは？」

何度も人生を共に生きた仲間。

結婚したいけど、相手が見つからない・・・
と言う人は、不特定多数の中から相手を探そうとしている。

これだと、「本当に見つかるんだろうか？出会えるんだろうか？」
と不安が勝ってしまう。

過去世で何度もともに生きた仲間が、今世、この時代に
生まれ変わってきている。

その仲間を呼び寄せるんだよ。

(宮川)「集まれポーズですね!」

そう。(笑)

過去世から何度も共に生きた魂の仲間に向かって、
発信しなさい。

そしたらパートナーを引き寄せやすいから。

以外と身近なところにいるかもしれないよ。

◆　　◆　　◆

以上がメッセージです。
いかがでしたでしょうか？

「集まれポーズ」とは、両足を肩幅に広げて立ち、
右手(きき手)の人差し指を立てて、天に向けて上げ、
「わたしと縁の深い魂のパートナー、集まれ!」
とエネルギーを飛ばします。

「結婚・出産」の言葉がひっかかる方は、

「結婚できる」
「結婚できない」
「子どもができる」
「子どもができない」

の言葉を無色透明化されてから、「集まれポーズ」をされると、
さらにパートナーを引き寄せやすいかもしれません。

よかったらお試しくださいませ。