いろんなタイプの人がいて、いろんな考え方がある

みなさんは、

人にどう思われているか？
人からどう見られているか？

ということを気にしてしまうこと、ありますか？

「なんでも仙人サイト」の「今週の言葉」は、
そんな方にピッタリの内容です。

わたしは個性心理學の講師・カウンセラーをしているので、
個性についての専門家です。

個性によって、行動パターンや思考パターン、
大切にしていることや、イライラすることに違いがあります。

個性以外にも、その人が育ってきた環境や育てられ方によっても、
大切にしていることに違いが出ます。

また、魂年齢の違いにより、その人が今どのステージで学んでいるのか？
によっても、見ている世界はずいぶん違うんだなぁ・・・

ということを、カウンセリングを通して実感してきました。

「普通はこうでしょ」と思っている「普通」が、
人によって全然違う・・・ということです。

見えない世界のことも、「宇宙の真理はたったひとつだ!」と思っていると、
先生によって微妙に言っていることが違っていて、混乱してしまう時があります。

魂のどのステージ(周波数帯)にいる人が語っているのか？
により、見え方も、表現方法も変わってくるんです。

だから、「あの人はこう思ったんじゃないか？」
と想像しても、相手が本当にそう思ったかどうかなんて、
本当のところはね、分からないんですよ。

『自分の感情を客観的に観察するじゅもん』


これは、自分の感情を観察し、受けとめてあげるじゅもんです。

「あぁ、自分はそう思ったんだね」

これに、「いい」も「悪い」もなんです。

ただ、「そう思ったんだね」と心の中で思うだけです。

これだけで、ちょっとだけ客観的な視点になれます。

これね、深いいなぁってわたしは思うんですよ。
よかったら使ってみてくださいね～。