「魂」と「肉体」をつないでいるパイプのことを、
図に書いて説明されました。
それがとても分かりやすかったんですね。
パイプが詰まってしまうと、つながりを感じられないそうです。
神道には「結び」と「祓い」というのがあって、
「祓い」はもしかしたらパイプの詰まりを
とかす役割をしているんじゃないか？
と思ったのですが、これについてどうですか？
◆ ◆ ◆
ひとつ命である本体とつながる方法は、いろいろあるよ。
どれかひとつということじゃなく、どこからでもつながれる。
パイプの詰まりも、完全に詰まっているわけじゃない。
つながりをちゃんと感じられている瞬間もあるんじゃよ。
シンクロを感じた時や、誰かと心が通じたり、笑い合った瞬間とかね。
◆ ◆ ◆
いかがでしたか？
「祓い」はパイプの詰まりをとかす役割をしていますが、
それ以外でも、日常の何げない瞬間に、
つながりを感じられる瞬間はたくさんあるそうです。
「純粋に楽しんでいる時も、本体とつながっている状態なんだよ～」
と、なんでも仙人は言っていました。
いろんな方法があるので、
「自分に合ったやり方でどうぞ～」
ってことみたいです
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