みやがわみちこがお届けする「なんでも仙人」ブログ

caoさんへのご質問③「宇宙意識のみなさんへのメッセージ」

ご質問③

「今は時代の大きな転換期ということもあり、宇宙意識をもった魂さんが、
どんどん生まれてきています。

宇宙意識の方は他の人と感覚が違うので、孤独を感じたり、
自分は変なんじゃないか・・・?と一人で悩んでいる人も
おられると思います。

こういう方々に向けて、caoさんからなにかメッセージをいただけますか?」


■  ■  ■

(caoさん)

「小さい頃に、光のみなさんからずっと言われてきたことは、

『鏡を見るようにまわりを見てごらん?
誰一人、同じかっこうも顔もいないでしょ?
みんな個性なんだよ。
みんな違うから、みんな一緒にいるんだよ』

ということを教わってきましたね。

人と違うなぁ・・・と思った時に、拒絶するのではなくて、
違う自分を受け入れる。

個性なんだと受け入れると、そこに一体感が生まれるんです。

自分が自分を認めると、人からも自分を認めてもらえるようになる・・・。

自分があまり閉鎖的になるのではなくて、第一歩を踏み出すだけで、
つながっていくようです。」

(みやがわ)

「ほぅほぅ・・・。なるほど。
caoさんが『ちょっと変だね』と言われ続けた言葉に、
どうやって慣れていったのか?

どうやって気にならなくなっていったのか?
について、教えていただけますか?」

(caoさん)

「はい。いろんなことがありましたが・・・
子どもの頃は自分が飛べる人間だと思っていて、
2階とか3階からピョ~イと飛び降りたりとかしてました。

ただ飛び降りるんじゃなくて、マンガで見てる『にゃんこ先生』みたいに、
『にゃんころりん』って一回転して飛び降りたり・・・、
そういうことをやっているのをまわりの人が見て、
『この子はおかしい』って。

小さい頃は『おかしい』ってことは、ほめ言葉だと思ってたんです。」

(みやがわ)

「ほぅほぅ(笑)」

(caoさん)

「やった!!って思ってました(笑)」

(みやがわ)

「ほぅほぅほぅ。おかしいですね(笑)」

(caoさん)

「ははは。ただ、ちょっとだけ人の『死』に関わることが出てきて、
例えば、知り合いの方が亡くなる時、亡くなる前にメッセージを
もらうことがあるんです。伝えてほしいと頼まれたりして。

そのメッセージをお届に行くと、まわりの人がそういうのを見てて、
『この子に関わると、亡くなるよね』
という噂を立てられた時には、かなりショックでしたね。

自分は人とは違うんだなぁ・・・と。」

(みやがわ)

「うん・・・。これはcaoさんにしか分からない苦しみですよね。
他の人はこんなこと言われませんからね。」

(caoさん)

「なので、お葬式会場には意外と顔見知りが増えたり・・・。
そこでちょっとお伝えにいくと、『違うね』『変だね』と言われることもあるのですが、
遺族の方からは『ありがとう』という言葉を言われたり、
『あっ、今日も来てくれたの。』って葬儀屋さんに言われたり・・・。」

(みやがわ)

「葬儀屋さんに・・・(笑)」

(caoさん)

「そう(笑)。
なんかわたしが行くと、以前はなんかちょっと・・・
と思われてるのかな?って思ってたんですが、
光のみなさんから、『行くと救われる人が多くなるよ~』って言われ、
その後、葬儀の方やご遺族の方からも、『ありがとう』と言われるようになって、
少しずつ『あっ、変ってことは、個性であって、
自分の特徴のひとつにすぎないんだなぁ
と思うようになりました。

『理解できない』というのは、自分が分からないから、
理解できないし、責めるんだなぁ・・・ということもちょっとずつ学んでいきました。」


(みやがわ)

「そうですよね。分からないものにふれると、人は恐いですからね。」


(caoさん)

「そう。恐いんです。」


(みやがわ)

「だから、ちょっと距離をあけますよね。」

(caoさん)

「だいぶあけられます(笑)」

(みやがわ)

「だけど、当然の段階ですよね。」


(caoさん)

「そう。当然の段階です。
みなさんも相手が何言ってるか分からないと思ったら、
距離をゴンと空けますよね?

それを徐々に近づけていくには、
相手に分かってもらおうと努力することをとりあえずやめて、
ありのままにいってみようかな・・・と。

頑張らないことですね。
肩に力が入っていると、相手の心を閉ざさせてしまうので、
きっかけを失ってしまいます。」


(みやがわ)

「ほ~、なるほど。
無理して頑張らないってことですね?

京都セミナーの時のcaoさんへのご質問の中で、
『ゆるみなさい』と光のみなさんから言われて、ふわっと体をゆるめると、
波動がグンと上がったと話されていましたよね?」


(caoさん)

「そうなんです。
物事考えすぎると、光のみなさんが『ゆるみなさ~い♪』って
肩をポンポンとたたいてくれるんです。

で、ゆるめると、答えが分かるんです。
感覚的に。」

(みやがわ)

「ほ~。なるほどなるほど。

caoさんからお話を伺っていて、わたしが『お~っ』と驚いたことがあって、
それは、自殺未遂を起こしておられる方のところに、
助けに行かれていることなんですね。

練炭自殺をしようとしている人がいて、その人の守護霊さんが、
caoさんのところに『今、こんな状況だから、助けに行ってほしい』
とお知らせがくるんですね。

それで、caoさんは自殺をしようとされている現場に踏み込んで、
何人も助けておられるんです。

そしたら、警察の方から疑われて、
『いつも自殺未遂現場に彼女がいる。
彼女は自殺ほう助をしているんじゃないか?!』
と。」

(caoさん)

「そうなんです。悪い事はできない。指紋がこの部屋のどこかに
残っているはずだ・・・と言って、指紋をとられたりとかね。」


(みやがわ)

「ね。すごい疑われましたよね。
でも、それが、今では警察から相談がきたり、
弁護士からアドバイスを求められたりするようになりました。

caoさんは相当悩まれたと思うんですよ。

死神扱いされたりとか、自殺ほう助じゃないか?と疑われたりとかね。」

(caoさん)

「それは今でも若干あります(笑)」

(みやがわ)

「ありますか~(笑)。

だから、みなさん『自分は人とちょっと違うかな~?』と思われなくても、
いろんな人がいますからね~。」


(caoさん)

「個性です(笑)」


(みやがわ)

「ですよね~(笑)」



■  ■  ■

みなさん、いかがでしたか?

会場のライブ感が、少しだけ伝わりましたでしょうか?

「人と違う」ということは、「個性」であり、「特徴」なんだと。

力強く言い切るcaoさんのメッセージは、とても説得力があり、
わたしは心にしみました。

みなさんは何を感じられましたか?

コメント一覧

みやがわみちこ
いいかんじですね~♪
らっち様

ガツッと受け取っていただき、ありがとうございます(笑)
いい感じですね~

らっち様が「楽しく」「ゆる~く」「ラク~」に
なっていかれることで、まわりの方もどんどん
輝きを増していかれますね~♪

自分もまわりもハッピーに

一緒にルンルンと生きていきましょうね~(^-^)

いでパンを注文されたんですね~。
「楽しい」をチョイスする。

名言ですね~。
しびれました(^-^)
らっち
メッセージガツっと受け取りました!
caoさんとみち子先生の対話、すーっと心に染みました。
一人ひとりが全てオリジナル!同じ人は一人として存在しない…。そして、今世で果たす役割もそれぞれ異なり全てが尊い。
はぁ…本当にそうだなぁ~。
個性が違うと知るだけで、不思議なくらい摩擦激減。
自分の心の声に正直に生きる事が、一番自分が喜びわくわくすることですよね!
正しいか?正しくないか?は卒業して、楽しいか?楽しくないか?が私の今のものさしです。るんッ!
みち子先生、いでちゃんの【いでぱん】初注文!これも楽しいをチョイスしての行動です。楽しみがまた一つ増えました!
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