わたしはいろんなことを教わってきて、
「何者かにならなくていい」
「なにを幸せと思うかや、大切にしているかは人により違うから、
わたしはわたしが大切にしていることを、楽しくやっていけばいい」
と思っているのですが、本を読んだりすると、ふと、
「すごいなぁ～、こんなにも純粋に人のため地球のために動けるって～!」
と感心したり、それと同時に、
「自分の利益そっちのけで、ここまで純粋に動けないなぁ・・・」
と思ったりします。
後者の感情が出てくると、テンションは下がります。
感情というのは振り子のように振れるので、
感動すると同時に、うらやましく思ったり、自分なんて・・・
と思ったりしちゃうんですよね。
これ、よくあることです。
自然な感情なので、「よくある、よくある～
」って感じなんですけど、
ここをもう少しつっこんで、
「どうしたら人と比べなくなるのか？
落ち込まなくなるのか？」
を聴いてみました。
そしたらね、とっても深いいメッセージが届いたんですよ～。
朝からテンション上がりまくりです
みなさんにもシェアしたいと思いま～す
せっかくなので、
対話したメモを初公開します
わたしは対話する時、メモをとっているので、
「自動書記ですか？」
とセミナーで質問をされることがあります。
自動書記ではなく、普通に会話をしている状態です。
書かなくても本当はいいのですが、忘れないために記録として残しています。
今朝の対話したメモはこちら(全部で5ページあります) ↓ ↓ ↓
写真をクリックしていただくと、大きくなりますよ～。
こんな感じで、対話をしているんです。
写真だと読みにくいと思うので、内容をもう一度書きますね～。
わたしの質問
「どうしたら人と比べなくなるのか？
落ち込まなくなるのか？」
■ ■ ■
まず、自分の力がないから落ち込んでいるのではなくて、
人と比べたことで、自分の輝きが見えなくなったから、
自分をちっぽけだと思っただけ。
そこに気づくことが大事。
一人一人は自分の宇宙の中で、太陽なんじゃよ。
例えば、こう思ってみてごらん？
(※写真1ページ目のイラスト参照)
●太陽(本来の自分)
●雲(うらやましいと思った人)
●地上にいる人(三次元の自分)
太陽はいつもひかり輝いているのに、
雲に隠れると、急にあたりが暗くなったりする。
そこで、
「えっ?!太陽がなくなったの?!」
とか、
「太陽の力、弱まったの?!」
なんて思わないじゃろ？
確固として「太陽がそこにある」と信じているから。
雲にかくれると、太陽の光は地上から少し弱まってみえる。
夜に月が出てるじゃろう？
月が本来の自分な。
●月(本来の自分)
●流れ星(うらやましい人)
●なんとか流星群(もっとうらやましい人)
●地上で見てる人(三次元の自分)
(※写真2ページ目のイラスト参照)
月だけだと、
「月キレ～だな～」
と思うのに、流れ星がシャーッて横切った瞬間、
「あっ!流れ星!!」
って、みんなの注意が月から流れ星にうつる。
なんとか流星群が来た時にゃ～、
見る人の数がぐっと増える。
流れ星や流星群はめったに見られないから、特別感がある。
だけど、
「月と流れ星、なんとか流星群、どれが素晴らしいの?」
っていうと、比べようがないんじゃよ。
どれも、ただ「在る」というだけで素晴らしいからのぅ。
でもこれが 人対人 だと分からなくなる。
あのね、
いつだって自分は自分の宇宙の中心にいる。
太陽や月なんじゃよ。
自分の宇宙の中で、自分が脇役になったら、いけないんじゃよ。
それだとあなたの人生ではなくなってしまう。
だけど、人はつい自分を脇役にしてしまうクセがある。
「あの人うらやましいなぁ～」
「あの人いいな～」
こう思ってる時、自分の人生の中で、自分が主人公になっていない。
一瞬通る流れ星を見て、
「いいな～。いいな～」
って言ってるの。
そんなの一瞬で通り過ぎるよ!(笑)
願いごと全部言う前に、流れ星どっか行っちゃう(笑)
悩むなよ(笑)
だから「うらやましい」と思う人や、
「この人みたいになれない」と思った時は、
「これは流れ星。
すぐに通り過ぎる脇役!
わたしの宇宙はわたしが主人公!」
ってつぶやくといいよ。
これ、じゅもんね(ウィンク)
(みやがわ)「すごい!!
このじゅもんいいですね～
元気出ますね～
」でしょっ(笑)
さぁ、太陽や月であるそちは、
そちの宇宙で何をする？
自分が主役の人生を楽しんでおくれ～
」■ ■ ■
いかがですか～
わたしはこの対話で、朝から元気をいっぱいもらいました。
みなさんの元気につながれば嬉しいです。
