「職場に、わたしのことを一方的に嫌っている人がいます。
なんで嫌われているのか、わたしには分かりません。
その人に挨拶をしても、返事をしないので、
ムキになって、その人の顔を覗き込んでは
『おはようございます。』と挨拶をしています。
その人にいかに挨拶してもらえるか?
ゲームみたいにして楽しんでいるのですが、
これってなんなんでしょうかね?」
ご質問いただいた女性の方は、なんでも仙人セミナーに
何回かご参加いただいている、笑顔がとてもいい人相のよい方です。
(宮川)「なんで出あっているんでしょうね?その方を見ていて、イライラしますか?」
(ご質問者の方)「イライラはしません。」
(宮川)「そうですか・・・。イライラしないのでしたら、鏡になっていないと思います。
わたしではよく分からないので、対話してブログでお伝えさせていただきますね。」
さて、対話をしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0209.gif)
それでよいのでは?
いろんな魂の成長がある。
一方的に嫌われていると感じる人が、続々と出てきたのなら、
それはこの者(ご質問者)に問題があるが、
一人だけなら、それもよかろう。
おおいに楽しんでみては?(笑)
しいて言えば、お互い『がんこ』な面がある・・・、
という点が、鏡と言えようか。(笑)
ま、これ、直した方がいいと言っているのではないよ。
『なんとしても挨拶しない人』
『なんとかして挨拶させようとしている人』
程度の差はあれ、『がんこ』という点が、
ちょっぴり鏡になっている・・・
そんなことに気づく。
気づくだけでいいんだよ。(笑)」
このご質問者の方のように、挨拶しない人に対して、
ストレスを感じるより、ゲーム感覚で楽しんでしまうというのも、
ひとつの方法だと思います。
斎藤一人さんの本には、このようなことがよく書かれています。
わたしのお友達の「まるかん」のお店をされている方も、
「わたしのことを嫌っているかな~と思う人がいたら、
わざとその人の顔を見て、笑顔であいさつするようにしてます。
ゲームなんです。いかに挨拶してくれるかの?
こんなことして楽しんでます。(笑)」
って、笑顔で言われていました。
自分が楽しんでできるのでしたら、
それもありかなと思っています。
いろんな方法があるので、自分にあった方法で
魂を成長させていってくださいね~。