みやがわみちこがお届けする「なんでも仙人」ブログ

京都なんでも仙人セミナーでのご質問①

(女性の方からのご質問)

わたしはクレーフラワーアートの教室をもっています。
クレーフラワーアートが大好きで、とても楽しく教えています。

以前看護師をしていて、いったん辞めていたのですが、
現在は月に何回か看護師のパートにも入っています。

看護師の仕事も大好きで、患者さんの看護をすることで自分がハッピーになり、
そのハッピーなエネルギーを、クレーフラワーアート教室のみなさんにうまく流せており、
良い形でエネルギー循環ができていると思っています。

最近看護部長さんから、「わたしはもうすぐ定年だから、
次の看護部長として、あなたにお願いしたい。」
と言うお話をいただきました。

クレーフラワーアート教室のこともあるし・・・と悩んでいると、
「看護部長といっても、病院に毎日勤めなくていいのよ。
あなたの希望を言っていただいていい。」
と言っていただきました。

両方を両立することができるのかな?と不安になり、
たまたまご縁のあった占い師さんに聴いてみたところ、
「あなたは看護部長の仕事を引き受けた方がいい。それはあなたの役割です。
クレーフラワーアート教室の生徒さんは、日を変更しても、きっと分かってくれる。」
と言われました。

それを聴いて、またまた迷ってしまいました。

こんなプライベートな質問をして、いいのかどうか分かりませんが、
看護部長のお話をわたしはどうしたらいいのでしょうか?



このご質問に対しその場で対話し、届いたメッセージをお伝えしました。

「どうしたいのかね?
 看護部長からその話を聴いた時、自分はどう感じた?
 占い師の言葉に、心はどう感じたのかね?」


「こう言われてますけど、どうですか?どう感じました?」

(女性の方)「頼まれた時は、やってもいいかな?と思ったんです。
ただ、クレーフラワーアート教室が続けられるのかな?って。」


「人から言われたら断れないんだよ。この者は。
人を気遣う優しい個性だからね。
人が喜ぶ姿が、自分の喜びでもある。

大切なことは、自分がいっぱいいっぱいになってしまわないこと。
自分の限界を超えてしまわないこと。

部長の仕事もびっしりじゃなく、自分の楽しめる余裕がもてたら、
もっといい渦が巻くよ。」


人から頼まれたことは断れない方、人の喜びが自分の喜びの方は、
つい無理しすぎて、自分の限界を超えてしまうことが多いです。

この女性の方も、今まで何度も無理しすぎて入院をされたことがあるそうです。

「今回はね、お試しだよ。課題がきている。
引き受ける時に、自分の希望の条件を相手に伝えられるかの。

今までは相手に気を遣って、言えなかっただろ?
けれど、本当は自分の希望を相手に伝えて、そのうえで引き受けてよかったんだ。

自分の希望を伝えたとしても、その条件でぜひ看護部長になってほしいと
相手は言うだろうね。

なぜこの者にその話が来たのか?

誰でもよかったわけじゃない。
この者の優しい波動、まわりにエネルギーを分かち合っている姿が、
病院としても必要な存在だったんだよ。
ぜひ看護部長を頼みたい存在だったんだ。

今までも何度も課題がきていたんだがね、
今回は達成できるかな?

自分の希望する条件、伝えてごらん。」


女性の方はとても納得しておられました。
この方のまわりに、光の天使が何人か飛んでましたよ
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