真由美さんが車で仙台空港まで
お迎えに来てくださり、お食事や観光に
連れていってくださいました。
その時、仙台東部道路を通ったのですが、
右と左で景色が全然違っていました。
仙台東部道路を挟んで、
海側は建物がほとんどなく平地になっていて、
反対側は都会の街並みが広がっています。
車の中で、真由美さんが
東日本大震災の体験を
話してくださいました。
仙台東部道路は高台になっており、
防波堤のように津波を止め、
市街地に津波がいかなかったそうなのです。
地震が起きた瞬間、真由美さんは
なんとこの仙台東部道路を車で
走っていたそうです。
石巻の方向に向かっていた真由美さんは、
その時、まだ津波のことを知りません。
けれど、なぜか方向を変えなさい
という声が聴こえたような気がして、
方向を変えました。
その一時間後に、津波が押し寄せてきました。
あのまま進んでいれば、真由美さんは
津波に巻き込まれていたかもしれません。
このあと真由美さんに、
奇跡としか言いようがないことが、
連続して起こりました。
けれど、その当時は、
「奇跡」や、「運がよかった」
なんて、とても口にできない状況だったと、
真由美さんは話してくれました。
この奇跡の連続のお話は、ぜひ真由美さんから
直接聞いていただきたいです。
次回、仙台でイベントをする際に、
真由美さんにぜひお話をしていただきたいと
思っています。
国宝 瑞巌寺に行ったトキ、
真由美さんがこんな話をしてくださいました。
「瑞巌寺の拝観者受付まで津波が来て、
ここでピタッと止まったんです。
伊達政宗公がお守りくださったのだと、
仙台の人たちは思っています」
津波はこの位置で止まりました。
国宝 瑞巌寺はなんとも神々しく、
この世とは時空が違いました。
確かになにかしらの力が働いたのではないか?!
そう思えてなりません。
仙台をご案内いただいた時に、
いろんなミラクルがおきましたが、
「梅」と「桜」と「木蓮」という、
咲く時期が違う花が、同時に咲くという、
なんとも豪華な瞬間を見ました。
東日本大震災のあと、大切な方を
震災で亡くされた真由美さんは、
東京なんでも仙人セミナーにお越しくださり、
Q&Aコーナーでこんな質問をされました。
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東日本大震災があって、
わたしのまわりでたくさんの方がなくなりました。
なぜ助けてあげられなかったのか?と思ったり、
また最近でも、身近にいる人が
自ら命を絶ったことがありました。
どう関わってあげたらよかったのか?とか、
自分を責める気持ちから解放されたい。
みやがわさんのお話の中にあったように、
その人にはその人の人生があって、意味がある、
と思うんですけど、思うけど、やっぱり悲しみを
深く感じてしまい、今日ここに来ました。
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わたしは質問されたトキのことを、
よく覚えています。
このトキ、会場にものすごく大きな光の柱が
立ったからです。
それは、この方にどうしても伝えたいと
大いなる光がこの会場に降りそそいだからだと
わたしは感じました。
さぁ、いよいよここから、
「4月17日和泉貴子さん&みやがわみちこ
仙台セミナー」のシェアに入りますよ。
つづく。
仙台に来ることができて、
しあわせです。
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