なんでも仙人セミナーでのご質問をご紹介いたします。
その場ではすぐにお答えできなかったので、
対話して、後ほどブログでメッセージをお伝えしますね～、
と言っていたご質問です。
(女性の方からのご質問です)
職場の上司が仕事ができる人で、ついつい仕事をひきうけてしまって
抱え込みすぎて、最近はひとりごとが多くなり、
ため息をよくつくようになりました。
ため息がよく聞こえてくるようになると、
わたしまで重い気分になってしまうので、
気分を変えるためにトイレで深呼吸したりしています。
職場をいい空気にしたいと思いつつも、自分も影響を受けて、
重～い気持ちになってしまっています。
そのせいか、家に帰ってもなんだか重～い気持ちが続いてしまいます。
こういう時はどうしたらいいでしょうか？
確かにため息って、そばで聞いてる人まで
重～い気持ちになることがありますよね。
目の前に頻繁にため息をつく人がいる・・・
これってなんなんだろう？
と思って、
ご質問いただいた方に、二つのことを尋ねてみました。
「もしかして、つい仕事を引き受けて、抱え込んでしまうという部分が、
共鳴していませんか？上司と鏡になっていませんか？」
「もしかして、子どもの前とかで、自分もよくため息をついていませんか？」
この方は、つい仕事を引き受けて、抱え込んでしまうところは
自分にもありますと言われました。
子どもの前では、ため息はついておられないそうです。
「鏡の法則」というのがあります。
相手は自分の一部を映す鏡。
相手を変えたいと思っても、変わりませんが、
自分が変われば相手が変わる。
これが鏡の法則です。
もし自分にもあてはまることがあれば、
「あぁ、自分もそういうとこあるなぁ」
「自分も仕事を抱え込みすぎて苦しくなってたから、ちょっと仕事を分担してもらおう」
そう気づくだけで、目の前の現象が変わることがあります。
つまり、上司が仕事を分担するようになり、
ため息が出る回数が減る可能性があります。
さて、「ため息」についてわたしも気になってしまう方なので、
なにか気にならなくなるおもしろい方法はないものか？
と思いました。
それで対話して聴いてみました。
そしたら!!
おもしろいメッセージがきたんですよ～
変ですよ～、これ(笑)
みなさまご堪能くださいませ。
◆ ◆ ◆
「ため息」 ＝ 「苦しい状態」 ＝ 「しんどそう」
と連想していくんだろうね。
「非言語の部分で、伝わるエネルギーが重いんだと思います」
そういう時は、ちょっとバカバカしいことを想像してみるといい(笑)
『この人、すごくしんどそうに見えるけど、実は
宝くじで一億当たって、どこに隠そうか、悩んでるのかも・・・？』
とか、
『懸賞でラーメン一年分が当たって、家に置き場所がなくて、悩んでるのかも・・・？』
とかね。
「なんか笑えますね～」
そっ。深刻に考えない。
悩んでるのは相手で、自分じゃない。
相手から相談されたわけでもない。
なら、勝手にイメージで遊んじゃえばいい。
これは、ただ遊んでるんじゃないよ。
相手をバカにしているのでもない。
思考パターンを変えるレッスンをしてるんだよ。
「ため息」にすごく影響を受ける人は、
・やさしい人
・人を元気にしてあげたいと思っている人
・みんなにいつも笑顔でいてほしいと思っている人
・なんとかしてあげたいと、つい世話を焼いてしまう人
・人のことで疲れてしまう人
に多い。
考えたってしょうがないよ～♪
分かんないんだから(笑)
だから、どうせ目の前にそう言う人が出てきたのだとしたら、
「おっ、バカバカしいことを考えるお題がきた!」
と思って、ぜひバカバカしいことを想像してみてほしい。
それがある程度たまったら、ネタになるよ(笑)
「なるなる!!(笑)
そのネタ帳、ぜひ見たいです!!
どうせなら、みんなで『バカバカしいことを想像するコンテスト』をやって、
いっぱいネタを集めるのもいいかも!!」
だね(ウィンク)
◆ ◆ ◆
いかがでしたか？
変なのきたでしょ～(笑)
でもさすがです!
「ため息」がなんだか、別のものに見えてきちゃいました(笑)
なんでも仙人おそるべし!
せっかくなので、みんなで『バカバカしいことを想像するコンテスト』
やっちゃいましょう!!
「ため息」から、あなたが想像した「バカバカしいこと」を、
ぜひコメント欄に送ってください!!
おもしろいネタは、いつかなんでも仙人本に載ること、
間違いなしです!!
「なんでも仙人お笑い大賞」の称号をさしあげます!
おもしろいネタ、大募集中!!
なんでも仙人お笑い大賞！
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