「児童文学作家による、児童文学の創作講座を開講します」
というお知らせです。
・童話が大好きで書いてみたい方
・プロの童話作家をめざしたい方
・紙芝居や人形劇の作品を書いてみたい
・お子さんやお孫さんにお話を作ってあげたい方
そんな方たちのための講座だそうです。
以前わたしは絵本作家を目指していた時期がありました。
その時のわたしだったら、きっと迷わず飛びついたと思います。
けれど今は・・・、
いただいたFAXをじ~と見ながら、迷っている自分がいます。
「行くべきか・・・行かないべきか・・・。」
今は童話作家や絵本作家は目指してないんだけど、
行った方がいい気がするし・・・
将来絵本をまた描くかもしれないし・・・
講座の中で作品を描き上げる時間は、どれくらいかかるんだろう?
ブツブツぶつぶつ・・・
心の中でいろいろと考えている自分がいます。
この時点で、今わたしに必要なことではないんだろうな
と客観的に見ている自分がいます。
きっと他の方から同じことを相談されたら、
「今どうしても行きたいものは、迷いがないですよ。
即決で行く!って決めます。迷っている時点で、必要がないということです。」
って言うと思います。
でも自分のことになると迷うんだなぁ~、これが。
話は変わりますが、最近gooブログから、
「あなたの一年前の記事を参考に、ブログを書いてみませんか?」
と、毎日一年前の記事がメールで送られてくるようになりました。
それでもって、送られてきたメールを今日開けたら、なんと!
こちら!
笑っちゃうでしょう(苦笑)
こんな形で答えが向こうからやってきました。
うまいことなってます。
わたしが迷っている時にね、こんな声が聴こえたんですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0209.gif)
今やりたいことを選ばずに、将来役立つかもしれない児童文学のために時間を使う。
将来、児童文学がやりたくなった時は、
またそのチャンスが来るって、どうして信頼しないんだい?」
そっか・・・
信頼してないんだ、わたし。
自分が本当にそれがしたくなった時、
そのチャンスが必ず来るって。
信頼してないから、しがみつこうとするのか・・・。
腑に落ちてスッキリしました。
自分に必要なこと、必要な場所、必要な出会いの時は、
なぜか直感で「行かなきゃ!」って思うものです。
今日のわたしの出来事でした。