かとうゆかさんのトークショーのシェアの続きです。
印象的だった言葉をお伝えしますね。
★ なにかをはじめるトキ、『うまくいくかどうか？』を
いろいろ考えると思うけど、そこで完成しなくても、
このあと100、200って作っていくんだと思ったらいい。
★SNSで発信するトキ、人に伝わりやすい表現
という最低限のクオリティは必要。
だけどそれだけじゃなくて、そこに生々しい
生きてる感情も必要。
生々しい感情と、主観と客観がいる。
視点の数が増えれば増えるほど、
伝わりやすくなる。
例えば、
「世界から見たらどうだろう？」
「こういう経験をした人から見たらどうだろう？」
「こういう時代を生きた人から見たらどうだろう？」
「なにもそういう経験がない人から見たらどうだろう？」
★デジタル時代になって、生きてる生生しい感情って、
すごくいいなって思う。
「生きてる」って感じること大事。
★日本の八百万の神ってありますよね。
わたしも全部が創造物だって思うんです。
例えば、ペットボトルとかも、いろんな人が関わって
創造されている。そういう目で世の中を見ると、
見るもの、見るもの、いのちや生きた精神を
受け取れる。
「これだけは絶対に外せないものは？」
という質問に対して、かとうゆかさんの言葉。↓
★あたりまえになっていることが、夫とごはんを
一緒に食べること。
家の中は神社の感覚。
家の中で暮らしている充実感をどこまで高められるか？
結果を求めたり、焦るより、家の中のことに
たっぷり時間をとるようにしている。
「日々のことを大事にしなきゃ」ではなく、
自然にそう思えるようにもっていく。
あせったり、ブレたりしている部分を
丁寧に見ていくと、ブレても戻りやすくなる。
焦ったり、結果ばかり追い求めていた時もあるけど、
そういうトキの自分から出てくる言葉は、
うわべだけの言葉になっていた。
★ やってみることが大事。
やってみないと分からないことが多い。
失敗したくないし、うまくいくことを知ってから
やりたいという気持ちはわかるけど、
トライ＆エラーは理屈じゃなく大切。
「ゆかさんは声が聴こえているとか、
なにか宇宙のメッセージを受け取っておられるんですか？」
と言う質問に対して。↓
★「受け取ってるわけじゃなく、
「自分は宇宙側なんだ」と知ってる。
なにかを受け取るとなると、
自分よりすごい何かというとらえ方になる。
例えば、神社で神様にお願いするとしたら、
願うのも自分。叶えるのも自分だっていう認識です。
などなど。
まだまだありますが、このへんで。
『天才の教科書』を呼んだ方の感想で、
難しかったという意見もあって、アマゾンレビューでも
評価が『5』か『1』にバカっと分かれるんですね。
それを見た時に、
『あっ、本当にやりたいことができたな』
って思いました」
かとうゆかさんが、
『あっ、本当にやりたいことができたな』
と思われたのは、この本の裏テーマが
あったからです。
それは、
共鳴しあう仲間を探すため。
むちゃくちゃ響きましたね～。
思わず名乗りをあげるみやがわ。
こんなふうに、共鳴し合う人同士がつながり、
一瞬で創造される時代に入りました。
さぁ、あなたは何に共鳴し、
誰と創りますか？
今日も一日のスタートです!
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