みやがわみちこがお届けする「なんでも仙人」ブログ

9月21日東京なんでも仙人セミナーでのご質問②

(女性の方からのご質問です)

「肩から手にかけて痛みがあり、手が上がらないのですが、
これも何かのメッセージなんでしょうか?
自分ではいろいろと背負い過ぎていて、ストップがかかっているのかな?
と思うのですが、ぜひなんでも仙人さんのメッセージをいただけたら・・・
と思います。」


「ん~・・・、それだけでは、ちょっと分からないですね。
わたしはお医者さんではないので、体のことや、ご病気に関することは、
申し上げられないんですね。ごめんなさい。
もしメッセージが必要でしたら、どんな出来事があったかとか、
もう少し詳しくカウンセリングの中でお伺いできれば、
対話ができ、メッセージをお伝えできるかと思います。」


その場ではこんなふうにお伝えしたのですが、
セミナーの最後のワークの間に、対話をしてみたら、
こんなメッセージがきました。


       

手が上がらない 痛みがある 

ということで、

自分の本当に言いたいこと、伝えたいことを

ごまかしていないかね?

自分の心の声に耳を傾けてあげなさい

ストップと分かっているのだから・・・

荷をおろす時だと分かっているのだから・・・

それを相手に伝えたらいいんだよ



このメッセージをお伝えしましたら、
ご質問された方は、涙を流されていました。

「おろしたくてもおろせない・・・」
人はそんな荷持をたくさん背負っているんでしょうね。

だれかに、「もうその荷持をおろしてもいいんだよ。」
と言ってもらいたいのかもしれません。

ご質問いただいた方の背負われている荷持が、
少しでも軽くなられますように・・・と祈っています。

コメント一覧

本当にありがとうございます
また気がつかせていただきました。ありがとうございます。
「わいてくる」これは、感謝だけではないかもしれませんね。【愛】もかもしれませんね。以前、ある聖者とよばれている人は、「愛はあふれてくるものだ、といわれているよ。」と教えてもらったことがあります。感謝しないととか愛さないと、といった状態の時は無理なのかもしれませんね。ありのままの自分を認められた時、いいかえれば愛したゆるしたという状態の時がベストなのかもしれませんね。これが、自分をゆるしていない、愛していないと責めている状態かも。長くなりました、言葉としては勉強になりました。ありがとうございました。
余談です、感謝とはのコメントを拝読して、気がつくと、腕の痛みがおさまっています。少しは残っていますが。そして、また、父の為にこの家電を購入しようかと悩んでいたら、痛みが元に戻っていました。本当に不思議ですね。
いつも、丁寧にありがとうございます。
まゆひでママ
いつもありがとうございます
お忙しい所、いつもご丁寧なお返事をありがとうございます。
又、宜しくお願いいたします。
なんでも仙人の弟子
感謝とは・・・
紫さま

ずいぶん頑張って生きてこられたのですね。

「1/4の奇跡」という自主制作映画を作られた
入江冨美子監督も、
子どもの頃、両親から「感謝しなさい」と
繰り返し教わってきたそうですが、
全然感謝がわきあがってこなかったそうです。
ところが、ありのままの自分を、これでよかったんだと認められた時、
心の底から感謝がわきあがってきたのだと・・・。

感謝は「するもの」ではなく、「わいてくるものだ」
とおっしゃっておられたのが、印象的でした。

紫さんもぜひご自分のために、エネルギー補給をしてあげてくださいね。


ありがとうございます
本当になんと御礼を申し上げてよろしいのか、わかりません。ありがとうございます。
目からうろこです。斎藤一人さんや小林正観さんの本を読んで、感謝される自分にならないといけない。いつまでも、感謝をする側の人間ではいけないと、私なりに努めてきました。それに、何かしてあげないと、その人と交流ができない、用事もないのに交流することができないと思う心があります。無理をせずに自分に出来る範囲で、何かをしてあげれば良いのではないかと、そして、必要?があれば、自然に会えるよ(交流出来るよ)とも思いつつも、手放せずにいました。自分のことを差し置いて、まわりのことに気を配り、おせっかいをやき過ぎていたのですね。多分。本当にありがとうございました。自分のことはなかなか気がつきにくいので、気がついたことから、手放せるものならば、手放していきます。ありがとうございます。
なんでも仙人の弟子
心と体はつながています
紫さま

心と体はつながっているんですよね。
「体の痛み」は、「心の状態・痛み」を
表現してくれている・・・
と聴いたことがあります。

友人から教えてもらった本に
「自分を愛して  病気と不調があなたに伝える<からだ>からのメッセージ」
(著)リズ・ブルボー 
という本があります。

これによると、肩が痛い方は
「いろいろなことを背負いすぎている」
「他の人たちのために、あまりにも多くのことをしすぎようとしている」
とあります。

いかがでしょう?


なんでも仙人の弟子
そうですか
まゆひでママ様

ご自身のことではなく、ご実家のことだったのですね。

カウンセリングはご本人が受けたいと思っておられるかどうか?
が大切なところです。
もしご本人からのご希望がございましたら、
改めてご連絡くださいませ。
考えてみると
本当に自分では気がつかない気づきをたくさん教えて下さり、ありがとうございます。
こちらのブログを拝読させていただいてから、気になっていました。私は、3年前、ある手術の為の検査を受け、それ以来、右腕に痛みがあり、腕が上がらない、肩を回せない状態になりました。調べてもらうと、50肩と診断されました。その際には、まだ50歳になっていないと、笑っていましたが、ショックでした。ある、整体の先生は(特殊能力のある方)施術をしていて、貴女が無理をしないように身体が痛みをここに集めているね、これは、貴女が無理をせずにいたら治るよと言われました。だから、ここは施術しないとも。それ以来、自分なりに、自分の身体をいたわってきましたが、以前よりは良くないましたが、未だに50肩のままです。心の問題もあるのですね。もし、こちらの質問者と同じならば、心の声を伝えるということが、私の場合、またまた出てきました。身体、状況とどこかに出るものなのですね。でも、3年もまえからなんて、私の心は何を訴えているのかしら。
まゆひでママ
正確には実家の事なので、母か、妹が相談させていただくと思います。

また、はっきりしたらご連絡させていただきます。

いつもありがとうございますm(_ _)m
なんでも仙人の弟子
なんと・・・
まゆひでママ様

手放したら家庭が崩壊する・・・?!

それは大変な状況ですね

もしカウンセリングをご希望の場合は、
こちらまでご連絡くださいませ。

nandemosennin@mail.goo.ne.jp


まゆひでママ
ありがとうございます
お返事ありがとうございました。

でも、手放したら家庭崩壊しちゃう場合など、どうすればいいんでしよう。

直接カウンセリング受けさせていただく方がいいですね…
なんでも仙人の弟子
そうですね。
まゆひでママ様

そうですね・・・。
今無理しすぎていることを、
一つずつやめてみることでしょうね。

急に全部やめると、不安になるでしょうから、
やめられそうなものから順番に・・・。
まゆひでママ
教えてください
ストップがかかっていると自分で判断でき、もう手放そうと思ったら、次は具体的にどうすればいいんでしよう?
人により立場が違うので、答えていただきにくいかもしれないのですが…
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