4月21日に
ひすいこたろうさんの最新刊
が発売されました!!!
読み始めたら・・・
時間を忘れるくらい夢中になりました!!!
も～、途中で止めることができません!!!
「この物語をこの星に残せたら悔いはない」
とおっしゃった、ひすいさん。
その気迫と、伝えたい想いが、
涙が出るほど伝わってきました!!!
魂がしびれ、
目の前がパッと開かれた感じがしました!!!
この本は、
今、
読むべき本です!!!
この本には5人の「サムライ」が登場します。
吉田松陰
高杉晋作
野村望東尼(のむらぼうとうに)
ジョン万次郎
坂本龍馬
歴史上の有名な人物ですが、
わたしは5人の生き方について、
それほど詳しく知りませんでした。
「サムライ」の語源は「さぶらふ」という動詞。
「さぶらう」とは、「大切なものを守る」という意味だそうです。
第一章の「吉田松陰」から、
も～、涙が出るほど心わしずかみです!!!
どんなに打ちのめされても、
どんなに絶望的な状況にあっても、
彼は決してあきらめていませんでした!
読み進めるうちに、
わたしの中ある「いのちの炎」が、
美しく燃え上がるような感覚を覚えました!
「わたしは、
まだまだできることがあるんじゃないか？!」
「今、止まっている世界経済について、
これからどうなるんだろう？
という不安はあるけれど、
いや!
まだまだできることがあるじゃないか!」
そんなふうに、
どんどん想いが湧き上がってきたのです!
「なんのために学ぶのか？」
「なんのために生きるのか？」
「なんのためにこの命を使うのか？」
自然と内側に問いかけたくなる・・・、
そんな魂を揺り動かす一冊です!!!
もう一回言います!
この本は、
今、
読むべき本です!!!
共に新時代を迎えに行きましょう!
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