読者さまから教えていただいた素敵なアドバイス

自分の今世の課題はとてもシンプルなのですが、
自分にとっては達成することがとても難しいです。

なので何度でも形を変えておためしがきます。

「また同じことを繰り返してる・・・ダメだわ～。」とか、
「また同じ課題がきてる。わたしって成長してないわ～。」

と自分をいじめる人が多いのですが、「ちょっとちょっと」
と肩をトントンしたくなります。

「おためし、何度でもくるよ～。」

だって来ちゃうんですもん。
しょうがない。

くるって知ってたら、「あぁ、そういうもんなんだ。」
って思うでしょ。

さて、課題が何度でもくるについて、
「こう考えるといいかも」と読者さまから素敵なコメントをいただきました。

お風呂でアカが出るようなものなのかなと思いました。
生きてる限り毎日アカは出るし、
いちいちお風呂でアカに腹立てたり落ち込んだりする人はいないですよね。

「あ、また出た。あ～スッキリした。」のくり返しかな。

いいですね～。
分かりやすい。

わたし、こういう分かりやすい例え、大好きです。
素敵なアイデア、ありがとうございました。

さてさて、自分のことをなかなかほめられない人っていますよね。

★自分のことも相手のこともほめるのが苦手な人
★相手のことはほめられるけど、自分にはなかなかほめる言葉を言ってあげられない人

いるんです。
いっぱい・・・。

そんな時、とっておきの方法を読者様から教えていただきました。

うちはペットにワンちゃんを飼っています。
とってもかわいくて癒されます。
ワンちゃんはわたしがどんなに不機嫌でも、疲れていても、
無条件にわたしのところに駆け寄ってきてくれる愛おしい存在です。

わたしは自分を認めることがなかなかできないのですが、
ワンちゃんにだけは素直に報告できるんです。

「わたしね、今日こんなに頑張ったよ～。」
「あぁ、疲れた～。しんどいよ～。」
「わたしね、こんなことをしたんだよ～。」
「みんなが喜んでくれて嬉しかったよ～。」

無条件に愛を示してくれるワンちゃん対しては、
とても素直に言えるんです。

これ、むちゃくちゃいい方法じゃないですか～!!

確かに、無条件に愛してくれる存在の前では、
素直に自分を表現できますもんね。

これってね、別にペットじゃなくてもいいと思うんです。

「大好きなぬいぐるみ」とか、
「わたしだけの大好きな夕日が見える場所」とか、
「亡くなった大好きなお母さんの写真」とかね。

自分のことを無条件に愛してくれると思える
「存在」や「もの」や「場」があれば、
自分を認めやすくなると思うんですよね。

自分を認めるのが苦手な方、ぜひおためしあれ。

「なんでも仙人の本」や「なんでも仙人カレンダー」に向かって、
今日のご報告をしていただいてもいいですよ～。(笑)

なんでも仙人からの返事が、心にふっと浮かぶかもしれません。
そしたら、高次元との対話成立です。

楽しく宇宙とつながっちゃってくださいね。

もうひとつご紹介!

自分を好きになれない方にご紹介したい本があります。

「自分を100%好きになるシンプルな習慣」(著)青山華子

自分でもできる簡単な方法がたくさん紹介されていて、
ワークももりだくさんでおすすめです。

よかったらぜひ。