「なんでも仙人セミナー」、無事終了いたしました。
今回も素敵な出会いがたくさんありました
ご参加いただきましたみなさま方お一人お一人に、感謝の気持ちでいっぱいです。
一緒にエネルギーの渦を巻いていただきまして、本当にありがとうございました。
幸せな幸せな時間でした。
今回は、「許す・認める・手放す」というのがテーマでした。
このテーマにそって、今回もたくさんのご質問をいただきました。
メモをする時間がなくて、ご質問内容を全部は覚えていないのですが、
覚えている範囲で、また改めてブログでご紹介させていただきますね。
参加者のお一人で、乳がんの手術をされた方から、感謝のお言葉をいただきました。
「精神的に苦しい状態だったときに、『なんでも仙人の人生がどんどん良くなるシンプルな教え』に出会って、
救われました。許せなかった相手も、気にならなくなり、自分自身も楽になりました。
それからどんどんよい出来事が起こってきて、一言感謝の言葉をお伝えしたくて・・・。」
と涙ぐまれました。
わたしももらい泣きしそうでした。
いただいたお言葉が本当にありがたくて、胸にしみました。
ガンになられる方の中には、頑張り屋さんで背負いすぎるタイプの方が
たくさんいらっしゃいます。
「こんなに頑張って生きてきたのに、どうして!」というやりきれない想いが、
その方をさらに苦しめ、体や心を硬直させてしまうのです。
「今まで本当によく頑張って生きてきたね。
ちょっと荷持つを背負いすぎたのかもしれないね。
病気はその人を苦しませるためになるのではなくて、
体や心がSOSを出していたのに気づかなくて、ストップが入ってしまった状態。
つまり、全力で守ろうとしていたんだよ。
だから、もう背負いすぎるのはやめて、ひとつでも二つでも、
背負いすぎた荷持つをおろそっか。」
そんなふうに自分に言ってあげると、心も体もずいぶんゆるみます。
どうか自分で自分を攻撃しないであげてください。
「よくやってきたね。」と言ってあげてください。
あなたの体の細胞のひとつひとつが、あなたのことを大好きで、
あなたのことを誰よりも守ろうとしています。
そのことに気づいてあげたら、すべての細胞が「うわ～っ!気づいてくれた!
」と喜んで、ますます愛のエネルギー
を放ってくれますよ。
