多分なにもない日

運が貯まる人、尽きる人。

何気なく景色を見ていたら、


隣の県である鳥取県の山、大山(だいせん)が見えます。(積雪のある白い山)



話は変わって、親戚から手紙が届きまして、中身はゲッターズ飯田さんの占いの事が書かれていました。

私は、占いには興味がありませんが、ゲッターズ飯田さんの名言は割と好きでして、丁度夕方にセブンイレブンに寄ると、ゲッターズさんの本が販売されていたので、親戚に送ろうと思って買いました。

この本は沢山の出会いを通じて感じたこと、考えたことを本にしたそうです。

自己啓発に近い部分はあるのですが、読みやすいのと、前向きに生きるヒントが記載されているので、心の栄養剤になる一冊です。

特に、この本の中で一番印象的な言葉が、
「自分の力で、立てるようにすることが本当の優しさ

ゲッターズ飯田さんは、「優しさ」と「甘さ」の違いは何か考えたそうです。

将来、本人のためになることが「優しさ」
一瞬の優しさが「甘さ」

例えば、家族の悩みを聞いてると、どうしても「助けてあげたい!」って、手助けしたくなりますけど、そこはグッとこらえて、本人が自ら動いて解決するのを見守ることが「優しさ」。

手助けをすれば、その場では解決しますけど、将来、本人が再び同じ壁に当たった時、本人が乗り越えられなかったら意味がないですもんね。

グッとこらえるのはエネルギーが要りますけど、見守ることも「優しさ」なのかもしれません。


見守ると言えば「はじめてのおつかい」というテレビ番組を思い出しました。

頑張ってお使いする姿が可愛いですよね!
お子さんが重たい物を持って歩いて帰る姿には感動します。。

「あれから○年、、」って画面が変わって、お使いの子が大きく成長しているのを見ると、「大きくなったなぁ~!」と、その子の親戚のような気持ちになったことがありませんか?









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