もうすぐクリスマス🎄

もうすぐクリスマス🎄なので

（まだ少しありますが😅）

猫ちゃん🐱が食べると

危険な植物をご紹介します！

あじさい
…部位:つぼみ
症状:大量摂取の場合、けいれん・昏睡
呼吸困難・死亡。
少量摂取:嘔吐・沈鬱・元気消失。

イチョウ
…部位:ぎんなん
症状:皮膚炎・多食で呼吸困難

クリスマスローズ
…部位:全草・特に根
症状:口腔の灼熱感・腹痛・嘔吐・胃炎
下痢・不整脈・死亡・心臓麻痺。

ワラビ
部位：地上部・根・茎
症状：貧血・死亡・慢性衰弱・運動失調
心拍不整・発ガン性

ポインセチア
部位:茎からの樹液と葉
症状:最悪の場合死亡・嘔吐・下痢
口腔内の灼熱感・皮膚炎

チョウセンアサガオ
部位:葉・全草（特に種子）
症状:死亡・流涎・口渇・嘔吐・下痢
視覚障害・瞳孔散大・貧脈・幻覚

ジャスミン
部位:全草
症状:死亡・運動失調・嚥下困難・
けいれん発作・呼吸筋麻痺

オニユリ
部位: 全草
症状：死亡・嘔吐・下痢・脱水・腎臓障害
呼吸困難・胃腸障害・循環器不全
視覚障害・全身麻痺・手足のしびれ
そのほか
チューリップや🌷ヒヤシンスなどもダメです❗️

今回は代表的な植物を挙げましたが

実際には700種類以上あるので

全て書くことはできません。

それくらい猫にとって危険な植物は

多く存在します。

飼い主の皆さん。

気をつけてあげてください！

※ユリに関しては

ユリを活けてあった水を誤って猫ちゃん🐱が

飲んだだけで死亡した例がたくさん

報告されています。

ちなみに チューリップ🌷も

ユリ科の植物ですので死亡例が多数あります。