平成27年9月21日(月)
N倶楽部メンバー5名と
南平台2丁目、3丁目の自治会長
(武藤さん2丁目、大野さん3丁目)
今回は、常総市災害ボランティアセンターに
N倶楽部7名で団体登録したので
会長さん2名にもN倶楽部として参加して頂きました。
AM6:00南平台出発
AM7:20分、守谷市の集合場所に到着
すぐに受付の列に並ぶ
参加人数が多いためバスに乗車できたのが
AM9:00
そして中継ポイントに到着
そこで、20名一組でマイクロバスに乗車
ここでも人数が多いため
乗車できたのは
AM10:00
そしてN倶楽部を乗せた総勢20名の
マイクロバスの行先は
今回の鬼怒川決壊の場所
そう、三坂地区でした。
ボランティアの人数が多く、それに伴い
災害復興に係る
行政・災害ボランティアの連携があまりうまく
いって無いような気がします。
そんな事もあり
今回私達が作業をさせていただく場所に着いたのは
AM10:20ごろ
現場に着くと三坂地区を仕切る
ボランティア団体「愛知人」の指示で
私達N倶楽部7名は
ボランティアのご依頼があったお宅へ
ご依頼主さんはアパートの大家さん
経営するアパートが見るも無残な状態に
さっそく作業開始
思った以上に大変な作業でした。
気温も結構高く、それに加えてのマスクをしての作業
程よく休憩をいれて
普段から交流がある7名なので
作業は順調に進み
PM12:00昼食
活動を行った場所は決壊したところから
約500メートル位しか離れていません。
そして私達が作業させて頂いた現場も
無事に依頼内容通りに作業終了
本来なら、こちらが気を使わないといけないのに
依頼者の大家さんから差し入れやら
トイレ等も自由に使わせて頂き
本当に有難うございます。
これからまだまだ復興までに時間が掛かるとは思いますが
これからも頑張って下さい。
私達も時間が出来る限り
これからもボランティアの活動に参加したいと思います。
PM3:00
マイクロバスが迎えにくる場所へ
やはりボランティアの人数が多いため
帰りの迎えもなかなか来ません。
そして本日最初に集合した守谷市についたのは
PM5:00過ぎ
今回現状を生で見させて頂いた感想として
今回のシルバーウィーク中の一日の
ボランティアの人数が2500~3000人とか言われていますが
被害区域が広いため
現場に行ってみるとそんなに来ている?
ボランティアの人たちは何処で作業をしているのだろう?
と思うくらい色々な地区に分散されているため
3000人もボランティアの人たちが来ているようには
みえません。
そのくらい人手が足りていない様に見受けられます。
ので
このブログをみて
少しでも現状をわかってもらい
募金等もいいと思いますが、
やはりい被害にあわれた方々が
いつもの生活環境を
一日でも早く取り戻してもらう為にも
一人でも多くのボランティアの方が
災害復興に手をさしのべてくれるのを願っています。
最後に被災された方々、毎日大変ですが
一日も早い復興を願っています。
※皆さんこれからも張って下さい。
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