アメリカでの恐ろしい実話をベースにした映画”ブラック・スキャンダル”を鑑賞しました。 FBI捜査官が、イタリア系マフィアを根絶するために、地元のギャングと情報共有し合うことから、問題は始まります。 最初は、情報の授受だけだったのですが、徐々にエスカレートし、殺人・賭博・売春など、犯罪行為をヤリ放題にエスカレートしてしまいます。 一度、超えてはいけない線を超えたら、止めることができないのが、人間の弱さなんでしょうね。 人間の弱さと、ずる賢さ・怖さを突きつけられた一作でした。 自分を律しなくては! . . . 本文を読む