葛飾北斎の生涯を描いた作品”HOKUSAI”を劇場鑑賞しました。
現代のように表現の自由がない中で、沸き上がってくる気持ちに向き合った方々がいた。
文字通り、命をかけて文章を残したり、絵を残した人がいたことを知りました。
戦国時代、人が人を殺すことが当たり前の時代から、江戸時代で平穏になったと思い込んでいましたが、こういう観点での制約があったなんて知りませんでした。
今の状態になるには、その状態をルール/法律として制定するための出来事があったんですよね。
今回も新たな観点での気づきをありがとうございます。