日本の歴史を学び直すスタートラインとして選んだのは、マンガシリーズ。
書店で見たところ、5つほどシリーズ化されたものがあり、私が選んだのは全8巻の成美堂出版が出してくれているもの。
第一巻は、日本が大陸と陸続きだったと言われている古代から、縄文弥生を経て、古墳時代と呼ばれるあたりまで。
学校で歴史を学び始めた時、各年号で起きた出来事をひたすら暗記するというものと捉えてしまって、流れや出来事の背景を考えることをすっ飛ばしていたため、単なる暗記科目と捉えていたということ。
歴史は年号を暗記するものでなく、過去に直面した状況に対し、どういうことをやって、どんな結果になったのか。
その経緯から人類は何を学ぶのかという、人間特有の機能:学び/知恵の集積そのものだということ。
ゆっくりでいいので、長い年月をかけて経験してきた人類の出来事から何を学ぶのか、歴史の面白さを体感させていただくことにします!
きっかけとなるシリーズ本を世に送り出してくれている著者や出版社などに感謝感謝です。
ありがとうございます。
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