戦争末期に実在したといわれるF研究に携わった方々をベースに作品化された"太陽の子"を鑑賞しました。
亡くなった三浦春馬さんが出演されていたこともあり鑑賞したもの。
当時の日本人がどういう思考・言動をしていたのか、その当事者と話すことは出来ないが、実際に起きたことから想像することは出来る。
そして、自分がそこにいたら、どういう言動をしたのかも想像することは出来るはず。
その疑似体験をすることで、いかに自分が恵まれた時代に生まれ、感謝すべきことを当たり前と見過ごしているかが分かってくる。
公と私、このバランスを考えると、私の割合が高いということも!
こういう方々が連綿とつないでくれたから今の日本がある。
このことは忘れてはいけないと痛感。
今日の神社参拝でも、ここに意識してご祈祷させていただきます。
ありがとうございます。