ガイド関係の本も片付いた。実はこの倍くらいの本が、別のところにある。たくさん買ったけど、頭に入っていない。
ついでにその他の本や雑誌も整理した。処分の基準は愛着の度合いとまた読む可能性があるかどうか。比較的新しい本は『アジア友の会』に寄付する予定。
夕方になって、天満橋に行った。ここは『ひまわり納涼ビアクルーズ』の出発地点、八軒屋浜船着場。八軒屋浜は落語『三十石』にも登場する歴史のある港。この船はひまわり号。
2018年の桜の頃、臨時のひまわり号にノルウェーからの2人のゲスト、お父さんと娘さんと乗ったことがある。その年の桜の見頃は3月下旬だった。お二人が来たのは4月8日。大川沿いの桜は全て散っていた。申し訳なさでいっぱいになったが、とても優しいゲストさんで、デッキで私とのお喋りを楽しんでくれた。
今日は元同僚の若いお友達2人と乗船した。お二人は去年 3月に府立高校を定年退職された。1人は講師として教壇に立ち続け、もう1人は日本語教師として再出発される。お二人とも、初孫ができ、おばあちゃん業も忙しくなった。60歳を過ぎても若々しいお二人だった。
このひまわり納涼クルーズは7/12〜9/14の木・金・土だけ運行される。6時半から80分間のクルーズ。テーブルにはお弁当が置かれていた。お客は私たちともう一組だけだった。テーブルは10席以上あった。スタッフさん「金、土は予約がいっぱいなんですが、、、」
お料理は天満橋の近くにあるフレンチレストランが作ったプチオードブルセット。ドリンクは飲み放題。まずはビール。
6時24分。日が沈みかけている。
6時36分、川崎橋。美しい吊り橋なので、時々ゲストに説明した。この大川にはアクアライナーという船が運行していて、コロナ前はよくゲストと乗った。1時間のクルーズだった。桜の頃以外は、景色があまり美しくないので、雑談をしていることが多かった。
6時45分。造幣局。ここは必ず説明した。「あの薄いグリーン色の円盤はなんだと思いますか?」と聞いて、造幣局で買った日本のコインセットを見せたりした。
7時0分、ビルの向こうに大阪城を見つけた。
6時45分。造幣局。ここは必ず説明した。「あの薄いグリーン色の円盤はなんだと思いますか?」と聞いて、造幣局で買った日本のコインセットを見せたりした。
7時0分、ビルの向こうに大阪城を見つけた。
このビルはダブルツリー・ヒルトンだった。大阪で二軒目のヒルトンで今年の5月に開業した。
7時10分、天満橋OMMビル。
7時23分、中之島。お喋りに夢中で気づかなかったが、造幣局あたりでUターンしてまた天満橋の前を通り、中之島に行ったようだ。写真には時刻と場所が記録されているので、後からわかった。そして中之島でUターンしたのだろう。
7時28分。お弁当は完食。ドリンクは私はワインなど4杯飲んだ。
7時50分、下船した。あたりは完全に真っ暗。よく食べて、よく飲んで、よく喋った。
ところが、今日のメイントピックがまだ話されていなかったので、天満橋のカフェ、トラジャコーヒーに入った。私はフルーツワッフルとコーヒー。まだ食べるかー。8時0分に写した写真。
9時11分。いつの間にか誰もいなくなり、スタッフさんは片付け始めているようだった。このへんでお開きにしましょう。
充実したビアークルーズだった。またお付き合いください😄