スーパーの帰り、文の里商店街を歩いていると、たこ焼き屋が「バブリーいくよ」に変わっていた。何のお店?上沼恵美子に似てない?
帰宅すると郵便受けにこのチラシが入っていた。高級食パン🍞のお店だった。商品に「あずきくるよ」があるから、漫才師の「今、いくよくるよ」にあやかったのだろうか? いくよちゃんは亡くなってしまわれたが、「今、いくよくるよ」は大好きな漫才師だった💕
商店街には人気のパン屋さんがある。パン戦争、勃発か?
2ヶ月ほど休んでいた絵本カフェ「アイアイ」が開いていた。このカフェは元、小学校の女性の先生が退職後に開いたもの。人が集う場所を作りたかったとおっしゃっていた。
お店は賑わっていて、畳のスペースでは、小さな子供がお母さんに絵本を読んでもらっていた。
2ヶ月ほど休んでいた絵本カフェ「アイアイ」が開いていた。このカフェは元、小学校の女性の先生が退職後に開いたもの。人が集う場所を作りたかったとおっしゃっていた。
お店は賑わっていて、畳のスペースでは、小さな子供がお母さんに絵本を読んでもらっていた。
私はコーヒーを注文した。米粉のシフォンケーキをサービスしてくれた。
今月のコーヒーはホンジュラス産。
今月のコーヒーはホンジュラス産。
オンラインの英字新聞”Japan Today”にこんな記事を見つけた。
日本の地熱発電所の数が2011年の原発事故の前の4倍になった、という記事。
ざっと、こんなことが書いてあった。
地熱発電所は、規模が小さいので、総発電量の0.3%に過ぎないが、再生可能エネルギーだ。開発にお金と時間がかかるのが難点だが、日本は火山国なので、資源は潤沢にあるし、温室効果ガスを排出しない。2010年には20ヶ所だったのが2019年には92ヶ所に増えた。温室効果ガスを2030年までに2013年の46%にするという目標を持っている日本にとって、もっと開発すべきエネルギーだ。
「エコめがね」というエネルギーblogを見つけた。「地熱発電が進まないのはなぜ?」
1、新規参入を阻む電力業界の体制
2、国の開発支援が消極的だった
3、適地のほとんどが国立・国定公園内
2012年、環境省は国立・国定公園内の地熱発電開発の規制を一部緩和したそうだ。
「アイスランドは再エネ電力が100%」
1973年の石油危機をきっかけにアイスランドでは地熱開発が本格化したそうだ。今では約3割が地熱、残りの7割が水力で電力をまかなっている。発電コストが安いので、大量の電気を必要とするアルミニウムの精錬産業が盛んだそうだ。
2012年、環境省は国立・国定公園内の地熱発電開発の規制を一部緩和したそうだ。
「アイスランドは再エネ電力が100%」
1973年の石油危機をきっかけにアイスランドでは地熱開発が本格化したそうだ。今では約3割が地熱、残りの7割が水力で電力をまかなっている。発電コストが安いので、大量の電気を必要とするアルミニウムの精錬産業が盛んだそうだ。
ニュージーランドでも、水力と地熱でほとんど電力をまかなっているそうだ。地熱発電には、日本の技術が使われている。
10月28日のブログで紹介した、テレビ番組「報道1930」のなかで、元銀行頭取の方が「日本は再生エネルギーの資源国なんですよ。なぜその資源を使わずに、海外から石油などを輸入するのですか?」とおっしゃったのを思い出した。再生エネルギーにもっと力を入れるべきだ。
グラスゴーで行われたCOP26では、日本はまた「化石賞」を受賞してしまった。いつまでも、石炭火力にしがみついているから。