だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

ワタクシメも“セコイ"です

2016年06月18日 | 日記
舛添さんの件には諸々言いたいですが・・・

ザックリまとめれば「セコイ」んです(笑)

都知事として(人間として)、石原慎太郎が一番キライだし、「悪モン」と思うけど、うまくやりましたよ、あの人は。
猪瀬さんは・・・器が小さかったかな~と。
あの退陣劇は気の毒な感じがしました。

今回の舛添さんは「どうせ、コノヤロー、逃げ切るな」と思ってみてました、ワタクシメ。
しかし、途中から「世論」を完全に敵に回し、風向きが変わりました。
都議会の第二党が「共産党さん」だったことも影響しているでしょうね。
自民党さんや公明党さんからも「不信任案」が出るなんて、想定外ですわー。
「参院選」で勝つために与党がいかに必至であるかがわかりましたよ!
そのことに気がついていないのは"舛添氏“だけ (/ω\)

「裸の王様」が毎日化けの皮をはがされていき、鬼の形相へと変貌する様はドラマチックでありましたが、
この先大変ですよ。
「オリンピック&パラリンピック」どころか、首都東京は大丈夫ですかねー(汗)

前ふりはこのへんにして、今日はワタクシメの「セコさ」の一部をUPします。


ズボンの膝がよく切れるきですぅぅぅ・゜・。

ワタクシメ、家の中で膝歩きしたり、ですね。
簡単に説明できない体勢で生きておりますンで、部屋着@寝巻のズボンが破れるんです。
部分的に切れるから捨てるのは“もったいない"

  「もったいない」って、いい言葉ですね~。

「類は友を呼ぶ」とはよく言ったもので、ヘルパーさんたちにも「もったいない」を楽しむタイプの人がいて、
毎回凝った継ぎあてをしてくれます!(^^)!

 

これは昔ソファーカバーでした。
バラの詩集がきれいだったので、「何かに使えるかも」とキープしておいた物を膝あてとして利用してもらいました!


 このヒヨコはヘルパーさんのオリジナル(*^^*)

片方の膝がバラなので、お花にしたかったようですが、ちょうどいいはぎれがなくて「あーだ、こーだ」と組み合わせているうちにヒヨコになりました。
お目めがとってもカワユイです。

  ↓ 完成品




「もったいない」も行き過ぎると「せこく」なるから気をつけないとね(^_-)


デジタル大辞泉の解説~せこ・い

1 悪い。みにくい。へたである。主として明治期の芸人の間で使われた語。
2 けちくさい。ずるい。料簡(りょうけん)がみみっちい。うんぬん・・・

このような意味があるそうです。
ワタクシメの「継ぎあてズボン」はきれいだし、カワユイし、何より「思いやり」に満ち溢れていますから「せこく」なかったですね(笑)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする