10月20日から3日間の「滝高34会東北復興応援ツアー」が無事に終了した。被災地の現状はとてもとても着々と復興に向けて進んでいるとは言い難い。特に8703が感じたのは、膨大な費用と物流で進めている「盛り土」への疑問である。盛り土で出来た地面、堤防が巨大地震、津波に耐えうるものなのか?私には「砂上の楼閣」を築いているように思われてならなかった。それにしては、広大な面積と次から次へと走り回るダンプカーの数がたまらなく虚しいものと感じてしまい悲しくなったものである。数ある映像の中から参加者の了解を得て記念写真を数枚掲載しておく。
名ガイド(中島久美子さん)のもと、いよいよ仙台空港を出発
気仙沼のシンボル「安波山公園」から気仙沼を一望
安波山のシンボル「竜神」の前で辰年生まれの11人
現地在住のO君も加わり、中尊寺金堂前の12人
名ガイド(中島久美子さん)のもと、いよいよ仙台空港を出発
気仙沼のシンボル「安波山公園」から気仙沼を一望
安波山のシンボル「竜神」の前で辰年生まれの11人
現地在住のO君も加わり、中尊寺金堂前の12人