社会福祉士×ちょっと図書館司書の関心ごと~参考文献覚え書き

対人援助の実践、人材育成、図書館学を中心に気まぐれに書物をあさり、覚え書きをかねて投稿中~

可能性を模索…

2008-04-10 10:24:33 | ごあいさつ
「在宅でワーカーは何をやっているの?」…同じ医療領域のワーカーからも、好奇の目で見られることが多く、在職中は肩身の狭い思いをすることもしばしばそれでも国の政策や世論は、在宅志向が強まり、色々な論争を繰り広げています。在宅医療の現場では、多機関・多職種が関わり、疾患や年齢の制限がないため、多種多様な患者さんを支援しています。だからこそ、ソーシャルワーカーは重宝され、もっと活躍できるはず!!

「ソーシャルワーカーの必要性」…頭ではその必要性を分かっているものの、言葉にして世間に伝えていくのはとても難しい
それでもやはり多くの人に知ってもらいたいという思いから始めました。

多くは私自身の関心ごとから読んだ文献の「覚え書き」です。
「在宅医療でワーカーやってます」…このことが「普通」に受けとめてもらえるよう、粘り強く記していきたいと思います。
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私もSWの在宅終末期医療での役割の重要性を認識しています (ナオミ)
2008-11-06 15:53:58
管理人様、

私も、ソーシャルワーカーの在宅ケア(特に終末期)の重要性を認識しています。

実は、私は今年の夏3ヶ月間、ある米国在宅ホスピスでの医療者向け研修を企画・運営し、私がガイド件通訳として、日本人の社会福祉士さんや看護師さんに米国の在宅ホスピスを紹介していました。

米国では御存知のとおりホスピスと言えば在宅が中心で、かつ完全な多職種チーム体制が取られており、ソーシャルワーカーさん達の専門性も組織内での地位も高く、まさにソーシャルワーカーさんなしには在宅ホスピスケアは成り立たないという状況です。

研修参加者の方々と一緒に、私がこの米国の在宅ホスピスSWさん達から学んだことは、上記ホームページで報告していますので、管理人様にもご覧頂けると光栄です。

私はこの状況を学び、日本でも是非、完全チーム体制での在宅ホスピスを広げたいと思っていて、当米国在宅ホスピスからの協力体制のもと、仲間と一緒に準備をしているところです。

管理人様とは、是非直接お話してみたいので、もしよろしかったらご連絡頂けると大変嬉しく存じます。上記ホームページに私の連絡先は明記してあります。また、私のプロフィールも上記ホームページ内の研修パンフレットに書かれておりますので御参照下さい。

どうぞ宜しくお願い致します。
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ナオミさま (管理人)
2008-11-06 22:27:54
メッセージ、ありがとうございます。
ナオミさんのホームページを拝見させていただきました。とても興味深く、またこういった研修に気付かなかったことを、大変悔やんでいます…。
是非、色々なお話をさせていただきたいのですが、こちらのPCの設定上、ナオミさんのホームページへのメール送信ができません。
大変お手数ですが、以下にメールをいただければと思います。
今後とも、よろしくお願い致します。
管理人こと、のだみ。

naonao0706@mail.goo.ne.jp
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