ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

グリチルリチン酸入りゲルの使用感

2009年11月04日 11時33分22秒 | アトピーに対する考え
私はATPゲル(グリチルリチン酸入り)を4年半も使っていましたが、使って2年くらいは、化粧のりも良く、肌もスベスベして、母からも、「綺麗になったんじゃない」と言われたりしました。

しかし、使って2年を過ぎるころから、口角炎が出ては治りを繰り返すようになり、4年目を過ぎたころから、耳が痒くてたまらなくなってきました。
耳以外にも、お風呂上りに頬に髪がかかるだけで、痒くて痒くてたまらないのです。
あわててゲルを塗ったりしておりました。

おそらく、グリチルリチン酸で押さえられていた炎症が、もうこれ以上押さえられないところまできていたから、痒くなったのでしょう。
グリチルリチン酸は、ステロイド剤と同じように、長期に使用すれば段々と効かなくなってくるもののようです。

そして、口角炎からも分かるように、肌の抵抗力を落とす作用も少なからずあるようです。


手に何十年も塗っていたアトリックスにもグリチルリチン酸が入っておりましたが、ずっと手には湿疹は出なかったのに、ある日突然湿疹が出ました。
そして、その後の腕の腫れと異様な熱、鳥肌、シミ、どす黒い変色、猛烈な痛痒さと、ものすごい離脱がやってまいりました。

アトリックスを止めて6カ月目にはいりましたが、痒みはすごいものの、ようやく腕の方はスベスベになりつつあります。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿