前々から気になっていた『Precious』。
今日見てきました。
Preciousという名前の黒人の女の子の話で、母親から虐待され、父親から性的虐待を受けて2人目の子供を身ごもっている16歳・・。
「Precious=宝物」
彼女の人生はこんな素晴らしい名前とは正反対のもの。
でも普通の子と同じようにスターを夢見るような乙女心も持っている。
なのに3歳の頃から父親に虐待を受け、そのことから母親から憎まれ暴力を振るわれ、奴隷のようにこき使われている・・。
切ないな・・。
母親は自分の夫を娘に取られた事で娘に憎しみを抱く・・。
そんなもんなのかなぁ?母性って?
母性よりも『女』の方が勝るものなの?
映画を観ながらものすごくいろいろな事を考えてた。
人が言う『愛する』は自分本位のものが多いのかもしれない。
父親は娘を虐待しながら『愛している』という。
母親は『わたしを愛して欲しかった』という。
『愛』ってなんなの?
人の愛にはなんて限りある底の浅いものなんだろう・・。
やっぱり永遠で無限の愛が必要なんだって思った。
神様の愛が必要なんだって。
『わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。(イザヤ書43章4節』
今日見てきました。
Preciousという名前の黒人の女の子の話で、母親から虐待され、父親から性的虐待を受けて2人目の子供を身ごもっている16歳・・。
「Precious=宝物」
彼女の人生はこんな素晴らしい名前とは正反対のもの。
でも普通の子と同じようにスターを夢見るような乙女心も持っている。
なのに3歳の頃から父親に虐待を受け、そのことから母親から憎まれ暴力を振るわれ、奴隷のようにこき使われている・・。
切ないな・・。
母親は自分の夫を娘に取られた事で娘に憎しみを抱く・・。
そんなもんなのかなぁ?母性って?
母性よりも『女』の方が勝るものなの?
映画を観ながらものすごくいろいろな事を考えてた。
人が言う『愛する』は自分本位のものが多いのかもしれない。
父親は娘を虐待しながら『愛している』という。
母親は『わたしを愛して欲しかった』という。
『愛』ってなんなの?
人の愛にはなんて限りある底の浅いものなんだろう・・。
やっぱり永遠で無限の愛が必要なんだって思った。
神様の愛が必要なんだって。
『わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。(イザヤ書43章4節』