Another Music Studio 2023年5月14日 21:00 FM京都α-STATION #アナミュー
5月14日 ON AIR 楽曲♪
M1: Your Mama Won’t Like Me / Suzi Quatro
M2: Forever Young / Rod Stewart
M3: Wait For Me / Daryl Hall & John Oates
M4: Sir Duke / Stevie Wonder
M5: I Will Survive / Gloria Gaynor
M6: Somebody / Aerosmith
M7: Sundown / Gordon Lightfoot
M8: If You Could Read My Mind / Gordon Lightfoot
M9: Babe / Styx
M10: Badlands / Bruce Springsteen
M11: Talkin’ Bout a Revolution / Tracy Chapman
M12: Mama/ Connie Francis
▼
M13: What a Fool Believes / The Doobie Brothers
M14: Here to Love You
M15: Minute by Minute
M16: Dependin’ on You
M17: How Do the Fools Survive?
▲
M18: It's You / La Priest
M19: When Will I See You Again / The Three Degrees
M20: Real Gone Kid / Deacon Blue
M21: I Keep Forgettin' / Michael McDonald
---
公式Twitterより
今夜の特集 Another Shining Studio
▼先月ライヴを開催した
#ドゥービー・ブラザーズ の名盤
『ミニット・バイ・ミニット』特集
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<Another Shining Studio>
今週は、前期、後期のフロントマン、トム・ジョンストンとマイケル・マクド
ナルドが揃ってジャパンツアーを展開したザ・ドゥービー・ブラザーズの後期
の名盤「ミニット・バス・ミニット」を特集しました!私自身ドゥービーというと、
やはり、トム・ジョンストン時代のギターでグイグイ押しまくるスピード感の
あるグルーブを感じる「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」「ロング・
トレイン・ランニン」や「チャイナ・グローブ」を思い浮かべてしまいますが...
後期は、AORへと接近したマイケル・マクドナルドの功績が大きいですよね!
ライヴではどんな感じになるのかとても楽しみに来日公演を観ました!今回、
コロナ禍でドゥービーブラザーズにとって本来2020年に結成50周年のツアーを
展開したかったことでしょうが実現せず改めて、しきり直しで結成50周年
リユニオンツアーが、先月4月に開催されました。トム・ジョンストンの熱い
パワフルなヴォーカルとは対照的に肩の力を抜いたソウルフルなマイケル・
マクドナルドのヴォーカルとクールなキーボード・プレイ!この2人が同じ
ステージで歌いギター・キーボードをプレイしたというのは、メモリアルな
出来事でした!マイケル・マクドナルドのヴォーカルを聴いてると、
ウイスキーのロックを飲みたくなりますネー!トム・ジョンストンは
ハイボールかな(^.^)<DJ土山和子>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<Wild Side Story>
今週は5/1に84歳で亡くなったカナダのシンガー・ソングライター
ゴードン・ライトフットのヒット曲をお送りしました。日本であまり. 詳しく
紹介されないこともあって、彼の曲を聴いたことがあるという方は、洋楽マニア
の方かもしれません。しかし、海外での評価は高く、特にボブ・ディランは、
ゴードン・ライトフットを「お気に入りのアーティスト」と公言するほどです。
ゴードンライトラットは、50年代末頃故郷カナダからロサンゼルスの音楽大学で
本格的に作曲などを学び、カナダにもどってからは職業ソングライターとして
活動する一方、60年代初頭には、地元でシングルもリリースし、大ヒットさせ
ました。そんな中で64年に、カナダのフォークデュオ、イアン&シルビアに、
彼の曲「Early Morning Rain(朝の雨)」が取り上げられ、その後すぐ
ピーター・ポール&マリーもカバーし、アメリカのフォーク・ファンの間で注目
されることとなります。66年に「ライトフット!」でメジャーデビュー!大ヒット
とはなりませんでしたが、その存在感のあるバリトン・ボイスで男臭い物語性の
ある曲を歌い、ミュージシャンらも魅了するフォーク・レジェンドとして高く
評価されています。70年にリリースしたアルバムから彼にとって出世作となった
「心に秘めた想い」は100以上のアーティストにカバーされています。また
アルバム「心に秘めた想い」には、ライ・クーダー、ヴァン・ダイク・パークス、
ジョン・セバスチャンなどが参加し、アレンジにニック・デッカロが起用されて
います。<DJ土山和子>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<今夜のnightcap >
今夜は母の日のプレゼントにもぴったりな日本のスパークリング・ワイン
「おたるナイヤガラスパークリング」をご紹介しました。ドイツ人のワイン技師
から受け継いだ「非加熱生処理」の製法で北海道のぶどうにこだわって造られた
スパークリングワインです!このスパークリング・ワインを手がけたワイナリーは
「北海道ワイン」。ここで造られた「おたるナイヤガラスパークリング」は、
北海道で育ったぶどうの品種「ナイヤガラ種」100%で醸造されています。
「ナイヤガラ種」は糖度が高く、果汁が豊富で、華やかな甘みが特徴です。この
スパークリング・ワインを一口飲むと、 生のマスカットを食べている様な
フレッシュな甘みを感じ、後味は、スッキリ!心地良喉ごしを感じるスパーク
リングです!スパークリング・ワインを飲みなれていないという方にもおススメ
です!きっとお母さんに喜ばれますよ!<DJ土山和子>
5月14日 ON AIR 楽曲♪
M1: Your Mama Won’t Like Me / Suzi Quatro
M2: Forever Young / Rod Stewart
M3: Wait For Me / Daryl Hall & John Oates
M4: Sir Duke / Stevie Wonder
M5: I Will Survive / Gloria Gaynor
M6: Somebody / Aerosmith
M7: Sundown / Gordon Lightfoot
M8: If You Could Read My Mind / Gordon Lightfoot
M9: Babe / Styx
M10: Badlands / Bruce Springsteen
M11: Talkin’ Bout a Revolution / Tracy Chapman
M12: Mama/ Connie Francis
▼
M13: What a Fool Believes / The Doobie Brothers
M14: Here to Love You
M15: Minute by Minute
M16: Dependin’ on You
M17: How Do the Fools Survive?
▲
M18: It's You / La Priest
M19: When Will I See You Again / The Three Degrees
M20: Real Gone Kid / Deacon Blue
M21: I Keep Forgettin' / Michael McDonald
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公式Twitterより
今夜の特集 Another Shining Studio
▼先月ライヴを開催した
#ドゥービー・ブラザーズ の名盤
『ミニット・バイ・ミニット』特集
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<Another Shining Studio>
今週は、前期、後期のフロントマン、トム・ジョンストンとマイケル・マクド
ナルドが揃ってジャパンツアーを展開したザ・ドゥービー・ブラザーズの後期
の名盤「ミニット・バス・ミニット」を特集しました!私自身ドゥービーというと、
やはり、トム・ジョンストン時代のギターでグイグイ押しまくるスピード感の
あるグルーブを感じる「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」「ロング・
トレイン・ランニン」や「チャイナ・グローブ」を思い浮かべてしまいますが...
後期は、AORへと接近したマイケル・マクドナルドの功績が大きいですよね!
ライヴではどんな感じになるのかとても楽しみに来日公演を観ました!今回、
コロナ禍でドゥービーブラザーズにとって本来2020年に結成50周年のツアーを
展開したかったことでしょうが実現せず改めて、しきり直しで結成50周年
リユニオンツアーが、先月4月に開催されました。トム・ジョンストンの熱い
パワフルなヴォーカルとは対照的に肩の力を抜いたソウルフルなマイケル・
マクドナルドのヴォーカルとクールなキーボード・プレイ!この2人が同じ
ステージで歌いギター・キーボードをプレイしたというのは、メモリアルな
出来事でした!マイケル・マクドナルドのヴォーカルを聴いてると、
ウイスキーのロックを飲みたくなりますネー!トム・ジョンストンは
ハイボールかな(^.^)<DJ土山和子>
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<Wild Side Story>
今週は5/1に84歳で亡くなったカナダのシンガー・ソングライター
ゴードン・ライトフットのヒット曲をお送りしました。日本であまり. 詳しく
紹介されないこともあって、彼の曲を聴いたことがあるという方は、洋楽マニア
の方かもしれません。しかし、海外での評価は高く、特にボブ・ディランは、
ゴードン・ライトフットを「お気に入りのアーティスト」と公言するほどです。
ゴードンライトラットは、50年代末頃故郷カナダからロサンゼルスの音楽大学で
本格的に作曲などを学び、カナダにもどってからは職業ソングライターとして
活動する一方、60年代初頭には、地元でシングルもリリースし、大ヒットさせ
ました。そんな中で64年に、カナダのフォークデュオ、イアン&シルビアに、
彼の曲「Early Morning Rain(朝の雨)」が取り上げられ、その後すぐ
ピーター・ポール&マリーもカバーし、アメリカのフォーク・ファンの間で注目
されることとなります。66年に「ライトフット!」でメジャーデビュー!大ヒット
とはなりませんでしたが、その存在感のあるバリトン・ボイスで男臭い物語性の
ある曲を歌い、ミュージシャンらも魅了するフォーク・レジェンドとして高く
評価されています。70年にリリースしたアルバムから彼にとって出世作となった
「心に秘めた想い」は100以上のアーティストにカバーされています。また
アルバム「心に秘めた想い」には、ライ・クーダー、ヴァン・ダイク・パークス、
ジョン・セバスチャンなどが参加し、アレンジにニック・デッカロが起用されて
います。<DJ土山和子>
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<今夜のnightcap >
今夜は母の日のプレゼントにもぴったりな日本のスパークリング・ワイン
「おたるナイヤガラスパークリング」をご紹介しました。ドイツ人のワイン技師
から受け継いだ「非加熱生処理」の製法で北海道のぶどうにこだわって造られた
スパークリングワインです!このスパークリング・ワインを手がけたワイナリーは
「北海道ワイン」。ここで造られた「おたるナイヤガラスパークリング」は、
北海道で育ったぶどうの品種「ナイヤガラ種」100%で醸造されています。
「ナイヤガラ種」は糖度が高く、果汁が豊富で、華やかな甘みが特徴です。この
スパークリング・ワインを一口飲むと、 生のマスカットを食べている様な
フレッシュな甘みを感じ、後味は、スッキリ!心地良喉ごしを感じるスパーク
リングです!スパークリング・ワインを飲みなれていないという方にもおススメ
です!きっとお母さんに喜ばれますよ!<DJ土山和子>
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