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素浪人 花山大吉

嫁が子供の時に義理父とよく見ていた大好きなテレビ番組が

京都テレビで放送されている。

タイトルは「素浪人 花山大吉」

たまたま見たが、「見たでしょと言われても・・・・」

よく解らない?

私は、自宅にテレビがなかったので

(小学生の低学年時には無かった。

今の時代では信じられないでしょうけど・・・・)

見ていないと主張したが・・・

突然 テレビの俳優さんを見て

思わず・・・・

「焼津の半次?・・・」と口走った。

そして流れてくるエンディング曲を思わず一緒に口ずさむ

知っている・・・覚えている・・・

ドラマの内容は さっぱり覚えていないが知っている

そんなこんなで今は毎週見ています。

 

 ウィキペディアから文書引用

『素浪人 月影兵庫』が回を追うごとに

近衛と品川のコミカルなやりとりを中心に人気となり、

コメディー色を強めた事で、原作者の南條範夫より

原作から逸脱しているとクレームがつけられたため、

家督を継ぐため江戸に帰る、ということで一旦終了とし、

年を挟んだ翌週から「兵庫にそっくりで、

兵庫よりも腕が立つ素浪人」花山大吉(近衛十四郎)を登場させ

新番組という体裁で続行させる処置をとった。

兵庫と別れ一人旅を続けていた半次は、兵庫と瓜二つな浪人花山大吉を見つける。

半次は兵庫にかつがれていたと激昂し

兵庫が嫌いなはずの猫を首元に乗せても浪人は意も介せず。

ようやく別人と納得した半次は、

花山大吉と引き続きヤジキタ道中を続ける、という展開である。

 

 

 

 

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