奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

朝の散歩 白猫君、お前もか

2021-07-26 20:18:05 | 奈良散策
奈良散策 第154弾


7月19日朝の散歩のときに撮った写真です。この日はいつもの養魚池周囲を歩いたのですが、そういえばオオヨシキリの声がまったくしなくなっていました。



初めにいつもの湿地を覗いてみました。ケイヌビエと思われる植物がだいぶ大きくなっていました。こんなに大きかったかなぁ。だんだん心配になってきました。







同じ湿地に生えていた植物です。葉の基部の托葉が丸くて大きいので、写しておきました。ネットで調べると、マルバヤナギのようです。





以前、ウチワヤンマの撮影をしていた養魚池がすっかり藻?で埋まっていました。



これはアオモンイトトンボ





養魚池にはいろいろな色の浮草で覆われています。これはウキクサとアゾラ。





そして、こちらはウキクサとヒシ。



ふと養魚池を見ると、白い猫が大きな金魚をくわえて歩いていました。





養魚池の縁をどんどん歩いていきます。





そして、直線距離で200 mほど離れた養魚池の縁で止まりました。別に跡をつけたわけでもないのですが、撮影しているとこちらをじっと睨んでいます。これまで、ダイサギ、バン、カラスが金魚をくわえているところを写しました。そして、この日はネコです。しかも大きな金魚。こんなに狙っている動物が多いと、金魚の養殖もなかなか大変です。





コフキトンボの♂と♀が止まっていました。





これはオクラの花。





この日見たアオモンイトトンボはみな連結でした。





この養魚池はウキクサだけで覆われているようです。





そして、チョウトンボ



最後はウシガエルでした。


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