奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

郡山八幡神社夏祭りの下見

2024-07-22 20:35:09 | 神社・寺・古墳など
奈良散策 第1221弾


郡山八幡神社は大和郡山市内にあって、郡山城守護の神社として親しまれてきました。毎年、7月15日と16日は夏祭りがあります。いつもそうなのですが、お祭りのときは人がいっぱいで写真がうまく撮れないので、前もって下見に行って、いろいろと撮ることにしています。

今年は1週間ほど前の7月9日にまず行ってみました。



鳥居の前に提灯が取り付けられ、夏祭りの準備がされているようです。



夏祭りの案内も出ていました。15日は18時から宵宮祭、16日は11時から神明祭が行われるようです。それに、15日には小学生1年から4年生対象の巫女体験もあるようです。





境内にはテントがいくつか張られていました。1週間前なのにもう準備してあるのですね。





拝殿の前には茅の輪くぐりがありました。



いつもくぐり方を忘れてしまうのですが、まず左足から出て左側に回り、次に右足から出て右側に回り、その次にまた左足から出て左に回り、最後に左足から出て神前に進むという手順なのですね。



境内にあった木です。Googleレンズで調べてみると、コノテガシワというヒノキ科の植物のようです。実のように見えるのは未熟な球果とのことです。

宵宮祭が行われる15日の午前中にまた下見に行ってみました。この日は天気が悪くて、夕方から雨という予報だったので、せめて準備だけでも見ておこうと思ったのでした。





さすが夏祭りですね。こんな提灯が飾られていました。何と読むのだろう。



鳥居のところから撮った写真です。





境内にはいろいろな出店が出るのでしょう。テントがたくさん張られていました。



端に金魚すくいのテントもありました。テントがあるので、雨でも大丈夫ですね。





金魚は入っていなかったのですが、ふと見ると、大きな袋の中に沢山の金魚が入れられていました。まだ午前10時半ごろなのですが、こんな袋に入れられて夕方までもつのでしょうか。



茅の輪くぐりはそのままになっていましたが、両側に提灯が取り付けられていました。







拝殿の中も見てみました。いろいろと準備がされているようです。



昨年は16日行われる神明祭を見に行ったのですが、神明神社の前にも小さなテントが張られていました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿