早朝の散歩 佐保川の続き

奈良散策　第1367弾

１１月２４日早朝の散歩は佐保川土手を下流側に歩いてみました。そのときに撮った写真の続きです。





佐保川にサギがいました。嘴は黒いのですが、大きかったので、ダイサギだと思いました。







中州にタヒバリが来ていました。遠いのと、動き回るので、どうにもうまく撮れません。



これはイソシギです。









こちらのイソシギ、一羽が尾に白い模様を見せて、ディスプレイをしています。







一羽が懸命にディスプレイしています。もう一羽もまんざらでもなさそうです。





カキノキに実がいっぱいできていました。渋柿なのでしょうね。





古い橋の近くで鴨が首を水に突っ込んでいました。拡大してみると、コガモのようです。



これはイソヒヨドリ。





突然、鳥が二羽飛び立ちました。あまりに急だったので、ピントを合わす暇がありません。カラスがオオタカを追いかけているようです。





最後はバラの花みたいです。

雑談１）ニュウナイスズメが最近いなくなってしまいました。いつも近くの高圧線に２００羽ほど止まり、ときどき一斉に舞い降りて餌をつまんだりしていたのですが。今日はその行方を調べてみようと思って、蟹川に沿って上流側に歩いてみました。２kmほど歩いたのですが、結局、見つかりませんでした。

雑談２）この間から「大和郡山の鳥」という小冊子を作っていたのですが、その原稿がほぼ完成しました。B6中綴じ60ページです。ところが、いつも頼んでいるネット製本のサイトを調べてみると、中綴じ60ページがリストからなくなっていました。この間までは確かに載っていたのですが・・・。急遽、無線綴じに変更することにしました。無線綴じはノドと呼ばれる綴じ代を作らないといけないので、写真を小さくしたり、文字を入れるマスを狭くしたりと大幅に変えないといけません。折角終わったと思っていたのですが、ちょっとがっかりです。でも、やむをえません。