奈良散策 第1286弾
9月11日の早朝散歩のとき、うっかりして、望遠系のカメラの代わりに接写用の一眼レフを持って出てしまいました。家に戻るのも面倒なので、そのまま接写できそうな対象を探して写しました。
最初はアカメガシワの葉にいたトビイロシワアリです。
これはアオモンイトトンボ。
マルバヤナギの葉にはこんなハムシがいました。文一の「ハムシ ハンドブック」を探すと、ヤナギルリハムシが似ています。
こんな変わった食痕を残します。
これはヤブツルアズキ。
これはシママメヒラタアブ。
エノキにいっぱいワタムシがいました。「アブラムシ入門図鑑」を見るとエノキワタアブラムシのようです。
翅がわずかに見えているものもありました。
これもアオモンイトトンボ。
道端でイネ科の草がいっぱい生えていました。
拡大してみると、こんな小穂が見えました。
よくよく見ると、腺がいっぱいあります。矢印で示してあります。これはコスズメガヤです。
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