奈良散策 第740弾
3月6日早朝の散歩のときに撮った写真です。最近は日の出の時刻が早くなり、朝も暖かくなってきたので、早朝でも猫を多く見るようになりました。
広い畑の真ん中に白い点が見えました。よく見ると猫です。
初めて見た猫です。どうしてこんなところにぽつんといるのでしょう。「ネコもよう図鑑」によると、黒と茶と白の毛があるので、黒三毛というようです。
金魚池の縁をイタチがちょろちょろしていました。慌ててカメラを向けたのですが、しっぽの先だけが写りました。
「猫広場」に行くと、キジ猫が寝ていました。
黒ブチもいます。
それに茶猫と黒猫も。
茶猫はどこかに行ってしまったのですが、黒猫はこちらを向きました。
ヨシ原に行くと、オオジュリンがヨシの皮をめくっていました。動き回るのと、ヨシが邪魔でなかなかうまく写りません。
これはイソシギ。
金魚池の縁でイソヒヨドリが金魚をくわえていました。「イソヒヨ、おまえもか」
と、くわえていた金魚を落としてしまいました。
きょとんとした様子で落とした金魚を見ています。でも、この直後、すばやく食べてしまいました。
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