時々触れていますが、
新たに仕事を始めました。
今いる職場で主に仕事を教えてくれているのは、
23才?の女性です。
その女性が、昼間に外に出た時、
「あ、春の香りがしますね♪」と仰ったんですよね。
いや、正直、ちょぃ、ビックリしました。
なんかねぇ、
かつて私も、季節の「香り」を結構楽しんでいました。
そう、彼女の年齢の頃に。
それでねぇ、
その季節の香りを楽しめなくなる=キザにいえば、感性が無くなるのは、
いやだなぁ、、、と思っていました。
結果、案の定?その頃に比べると、
季節の香りへのアンテナはやや鈍感になっています。
全然香らない、というわけではありませんが…
彼女は、続けて、
「ねぇ、春だけでなく、夏にも、秋にも、冬にも
それぞれ香りがありますよね?」って、言いました。
その言葉を聞いたら、なんか、肌にビンビン来ました。
「あぁ、こういう風に、季節の香りを感じる人が、
繋がって残ってくれているんだなぁ」って。
私には子供がいませんから、
自分の子供がいたら、こういう
季節の香りの話をしていたかもしれません。
でも、こういう時代だから、
ひょっとしたら、こんな感覚は次世代へは
引き継がれていないのではないか?と
思っていました。
でも、若い世代にも
こういう感覚は繋がれていたのですね。
いや、たぶん、数多くの方が
季節の香りは感じているのでしょう。
そういう女性がいらっしゃった事がチョットうれしかったのです。
なんていうのかなぁ。
季節の香りを感じるには、
季節を愛する気持ちがないと、感じないと思うのです。
愛する気持ち=その季節にいい思い出がなければ、
愛する気持ちは生まれないのではないかと。
四季のある日本で、それぞれの季節に、
それぞれの季節を愛するなんらかの行動をしていないと、
なかなか、季節の香りは感じれないんではないですか?
そういう体験をしてきた女性が、
すくなくとも今、次世代にいらっしゃる、
ということが、
かなりうれしく思えました。
どうか、さらに次の世代へも、
季節の香りを楽しめる感覚を伝えていって欲しいです。
新たな職場はいつまでいられるか分かりませんが、
こういう新たな発見が出来て、
それはそれで、
いい影響を貰っていると言えますね。
ありがとう、Sさん。
そういえば、今日の新聞で
とてもいい言葉に出会いました。
マンガのなかで、
三寒四温について触れられていて、
「本当の春が来る前に、
冬への名残(なごり)を惜しむのもいいものだ」と。
あぁ、ええですねぇ~♪
確かに厳しい寒さの冬も、
それはそれで、チョット好きだったりする。
ん。
マンガにあるように、
あと何回か「お鍋」をして、
冬の味わいと楽しんでおきましょう!!
↑結局は食べ物ネタに落ちる(^^;)
新たに仕事を始めました。
今いる職場で主に仕事を教えてくれているのは、
23才?の女性です。
その女性が、昼間に外に出た時、
「あ、春の香りがしますね♪」と仰ったんですよね。
いや、正直、ちょぃ、ビックリしました。
なんかねぇ、
かつて私も、季節の「香り」を結構楽しんでいました。
そう、彼女の年齢の頃に。
それでねぇ、
その季節の香りを楽しめなくなる=キザにいえば、感性が無くなるのは、
いやだなぁ、、、と思っていました。
結果、案の定?その頃に比べると、
季節の香りへのアンテナはやや鈍感になっています。
全然香らない、というわけではありませんが…
彼女は、続けて、
「ねぇ、春だけでなく、夏にも、秋にも、冬にも
それぞれ香りがありますよね?」って、言いました。
その言葉を聞いたら、なんか、肌にビンビン来ました。
「あぁ、こういう風に、季節の香りを感じる人が、
繋がって残ってくれているんだなぁ」って。
私には子供がいませんから、
自分の子供がいたら、こういう
季節の香りの話をしていたかもしれません。
でも、こういう時代だから、
ひょっとしたら、こんな感覚は次世代へは
引き継がれていないのではないか?と
思っていました。
でも、若い世代にも
こういう感覚は繋がれていたのですね。
いや、たぶん、数多くの方が
季節の香りは感じているのでしょう。
そういう女性がいらっしゃった事がチョットうれしかったのです。
なんていうのかなぁ。
季節の香りを感じるには、
季節を愛する気持ちがないと、感じないと思うのです。
愛する気持ち=その季節にいい思い出がなければ、
愛する気持ちは生まれないのではないかと。
四季のある日本で、それぞれの季節に、
それぞれの季節を愛するなんらかの行動をしていないと、
なかなか、季節の香りは感じれないんではないですか?
そういう体験をしてきた女性が、
すくなくとも今、次世代にいらっしゃる、
ということが、
かなりうれしく思えました。
どうか、さらに次の世代へも、
季節の香りを楽しめる感覚を伝えていって欲しいです。
新たな職場はいつまでいられるか分かりませんが、
こういう新たな発見が出来て、
それはそれで、
いい影響を貰っていると言えますね。
ありがとう、Sさん。
そういえば、今日の新聞で
とてもいい言葉に出会いました。
マンガのなかで、
三寒四温について触れられていて、
「本当の春が来る前に、
冬への名残(なごり)を惜しむのもいいものだ」と。
あぁ、ええですねぇ~♪
確かに厳しい寒さの冬も、
それはそれで、チョット好きだったりする。
ん。
マンガにあるように、
あと何回か「お鍋」をして、
冬の味わいと楽しんでおきましょう!!
↑結局は食べ物ネタに落ちる(^^;)