こんにゃく歳時記

ありゃ、打ち間違えちゃったわ~・汗)『今昔歳時記』がタイトルです~(^^;)懐かしい風景やHOTな今を書いていきます!

ばかもん~!!>気配りを忘れた日本社会

2007年03月18日 22時35分23秒 | 『今日の出来事』
まったくもう、何考えてんだか~!!
駅の待合室。寒い夜だから当然列車待ちの間に多くの人が出入りする。
その入り口に男女2組の20代前半のグループ。
そんな大の大人が入り口にたむろしてたら人が出入りしにくいやろが!!
私はあえて扉に寄りかかっているのを承知で開けましたよ。しっかし、自分達がどんな状況にあるのかは、分っていないのか、分っていても知らん振りなのか、全然動じずにおしゃべりを続ける。

全くなんでこんな状況がわからん人間が多くなったのか?
ま、一つにはこういう時はこういう気配りをする、ということを全然知らないで大きくなっている人間がいる、ちゅうことですな。
普通はどこかで教えられるはずなのに、、、
自分の都合に悪いことは聞かなかったことにしているんじゃないかな。

実際、こうやってネット上で怒っていても「何わめいてんねん?」と思っているあなた。
実社会で「人」として値踏みされる時に痛い目に会いますよ。
ホントはもっと小さい頃からそのあたりを教えてやってね、と、おとーさんやおかーさんにお願いしときますわ~m(__)m
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お墓参り

2007年03月18日 02時00分23秒 | 『懐かしい風景』
もうすぐ春分の日、「お彼岸」ですね~。
私が子供の頃、春分の日は少し肌寒かったものの、春の日差しに浮かれてお墓参りのついでに“桜見”かたがた酒や弁当などとともにごく近所で一足早い春を味わったのもでした。
我が家は祖父、祖母、父、母、私、弟の6人家族で、墓参りは遠くの昔、祖父母が息子を僅か5,6歳の頃に亡くしておりその子の墓参りを欠かさずしていたのでした。
我が家から墓地への道は古都に数多くある天皇の御陵を見ながら足を運び、道の左右に広がる田んぼや畑には春の到来を自己主張しているかのような菜の花などが見受けられました。子供の頃はうちの母でさえ知らない『おじさん』の墓石があっただけでしたが、その後、20代の半ばに祖母がなくなり、それからさらに15年以上経って祖父が亡くなり、後を追うように父がなくなったのです。今では『おじさん』の墓石の横に大人3人が眠る墓石が立てられ、娘やら妻やら孫やらの墓参りを待つ大切な家族が眠っているのです。
今年の春分も私は墓参りにいけそうにありません。また機会をみて懐かしい顔を思い出せる墓地に足を運びたいと思っています、、、合掌
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