我が家のにゃんが、旅立ってから、ほぼ一か月が過ぎようとしています。
前の投稿から1週間ほど経ってしまいましたので、
新規投稿にします。
下↓の投稿で、ネタフリした異変から。
夜中に起きたら、部屋の隅っこで、にゃんは●ロにまみれていました。
「あらあら、また~~(>_<)」
少し前にもあったのですが、
今回の汚れ具合は、結構な範囲におよび、
にゃんのからだ自体も、まわりの床や壁も汚れていました。
しかも人間は手ぐらいしか入れられないところで。
まぁ、汚れ自体は仕方ないとしても、
その後のにゃんの様子が変です。
一定のリズムで歩き回り、隅を見つけては頭を押し付けて
痛み?に耐えているような様子。
猫ベッドに寝かせても、時々発作のように突っ張って
爪をまわりの布に絡ませてしまいます。
いつものにゃんとは明らかに違っていて、
いよいよ「その時」が近いのかと思いました。
しかしですね、
翌朝は仕事。
休みだったダンナさんに様子を見てもらうことにして、
出勤しました。
帰りのメールで様子を聞くと、
「なんとか、生きている、という感じ」とのこと。
さらにその次の日は、
私は仕事休み、ダンナさんは出勤だったので、
覚悟を決めて“お別れ準備”をしようと思いました。
にゃんの様子は、よくなりもせず、悪化?も見られず、
といったところで、状態は変わっていません。
目を離したすきに、どこかの隅で苦しんでいるふう、
は、何度もありました。
「その時」のために、
中に入れるバスタオルを用意したり、
“最後の食事”をした猫缶は思い出のために
洗って残そうとしたり、
近くのスーパーではお花を買ってきたり。
そして、やっぱり、
抱っこをしてやりたい、と思ったのでした。
初夏に向かう、爽やかな風が室内にも入って来る、
気持ちのいい午後でした。
いつものように、膝の上で目薬をさし、
いつもより長い時間抱っこしてました。
にゃんはそれほど辛そうにもせず、
膝の上で手枕をして眠りました。
寝顔を見ていると、
いつもの場所での日向ぼっこをさせたくなりました。
最後かもしれんし・・・
でもまぁ、さすがに連れていくと好天の暑さに、
決して気持ちよさげでもなかったので、
こちらは、一瞬で終えました。
そして、やはり状態はよくもわるくもなりませんでした。
生きていてくれるのが、嬉しい一方、
さらに明くる日の夕刻からの出勤が気になりました。
人間の都合でいえば、
出先から帰ってきたら、
とてつもなく苦しそうな姿で旅立っていた、というのは、
見たくありませんよね。
夜になっても相変らず突然起きあがっては、隅に頭を押し付ける
行為はおさまりませんでした。
翌朝、この起きあがって動く行為をなんとかしたいと、
以前に目薬を処方してくださった獣医さんへ電話をしました。
もう、そんなに持たないだろうと思う旨、
そして、苦しそうな行為をなんとかしてあげたいという希望。
なんせこの状態で獣医さんのところへ連れてはいけなかったので、
他にも様子を伝えたところ、
薬だけ処方して下さることになりました。
なんとか、薬を飲ませて仕事に出かけ、
それでも私より早く帰宅したダンナさんは、
やっぱり頭を隅み押しあてたまま、じっとしている
にゃんを目にすることになるのですが、
幸い、呼吸もしており、引き続き様子をみることになったのでした。
さらに、その翌日、
異変から四日目は、二人とも仕事が休みでした。
その日から、
我が家のにゃんは、劇的と思える回復ぶりをみせたのでした!!
と、
長くなったので、続きは、また♪
*写真↑は、異変の日から1週間後、自分でいつもの場所に行って、
日向ぼっこするにゃん。まさか、自分で再び日向ぼっこしに行けるように
なるとは、思ってなかったので、メチャ嬉しくて写真を撮ったのでした\(^o^)/
前の投稿から1週間ほど経ってしまいましたので、
新規投稿にします。
下↓の投稿で、ネタフリした異変から。
夜中に起きたら、部屋の隅っこで、にゃんは●ロにまみれていました。
「あらあら、また~~(>_<)」
少し前にもあったのですが、
今回の汚れ具合は、結構な範囲におよび、
にゃんのからだ自体も、まわりの床や壁も汚れていました。
しかも人間は手ぐらいしか入れられないところで。
まぁ、汚れ自体は仕方ないとしても、
その後のにゃんの様子が変です。
一定のリズムで歩き回り、隅を見つけては頭を押し付けて
痛み?に耐えているような様子。
猫ベッドに寝かせても、時々発作のように突っ張って
爪をまわりの布に絡ませてしまいます。
いつものにゃんとは明らかに違っていて、
いよいよ「その時」が近いのかと思いました。
しかしですね、
翌朝は仕事。
休みだったダンナさんに様子を見てもらうことにして、
出勤しました。
帰りのメールで様子を聞くと、
「なんとか、生きている、という感じ」とのこと。
さらにその次の日は、
私は仕事休み、ダンナさんは出勤だったので、
覚悟を決めて“お別れ準備”をしようと思いました。
にゃんの様子は、よくなりもせず、悪化?も見られず、
といったところで、状態は変わっていません。
目を離したすきに、どこかの隅で苦しんでいるふう、
は、何度もありました。
「その時」のために、
中に入れるバスタオルを用意したり、
“最後の食事”をした猫缶は思い出のために
洗って残そうとしたり、
近くのスーパーではお花を買ってきたり。
そして、やっぱり、
抱っこをしてやりたい、と思ったのでした。
初夏に向かう、爽やかな風が室内にも入って来る、
気持ちのいい午後でした。
いつものように、膝の上で目薬をさし、
いつもより長い時間抱っこしてました。
にゃんはそれほど辛そうにもせず、
膝の上で手枕をして眠りました。
寝顔を見ていると、
いつもの場所での日向ぼっこをさせたくなりました。
最後かもしれんし・・・
でもまぁ、さすがに連れていくと好天の暑さに、
決して気持ちよさげでもなかったので、
こちらは、一瞬で終えました。
そして、やはり状態はよくもわるくもなりませんでした。
生きていてくれるのが、嬉しい一方、
さらに明くる日の夕刻からの出勤が気になりました。
人間の都合でいえば、
出先から帰ってきたら、
とてつもなく苦しそうな姿で旅立っていた、というのは、
見たくありませんよね。
夜になっても相変らず突然起きあがっては、隅に頭を押し付ける
行為はおさまりませんでした。
翌朝、この起きあがって動く行為をなんとかしたいと、
以前に目薬を処方してくださった獣医さんへ電話をしました。
もう、そんなに持たないだろうと思う旨、
そして、苦しそうな行為をなんとかしてあげたいという希望。
なんせこの状態で獣医さんのところへ連れてはいけなかったので、
他にも様子を伝えたところ、
薬だけ処方して下さることになりました。
なんとか、薬を飲ませて仕事に出かけ、
それでも私より早く帰宅したダンナさんは、
やっぱり頭を隅み押しあてたまま、じっとしている
にゃんを目にすることになるのですが、
幸い、呼吸もしており、引き続き様子をみることになったのでした。
さらに、その翌日、
異変から四日目は、二人とも仕事が休みでした。
その日から、
我が家のにゃんは、劇的と思える回復ぶりをみせたのでした!!
と、
長くなったので、続きは、また♪
*写真↑は、異変の日から1週間後、自分でいつもの場所に行って、
日向ぼっこするにゃん。まさか、自分で再び日向ぼっこしに行けるように
なるとは、思ってなかったので、メチャ嬉しくて写真を撮ったのでした\(^o^)/